学問の神

東丸神社 参拝日：令和４年（２０２２年）９月２５日 アクセス 伏見稲荷大社の敷地内に有るのでてっきり末社か摂社かと思っていました。 ブログ書くので調べていたら単独社だそうです。 江戸時代の国学者、荷田春満(かだのあずままろ)を祀る学問の神社です。大学、高校、中学の入試や、国家試験などの合格祈願に是非ご参拝下さい。 東丸神社の公式アカウントより 境内には絵馬と綺麗な折鶴がいっぱい。 手水舎 手水舎の後ろにも絵馬と綺麗な折鶴がいっぱい。 東丸神社 江戸時代の国学者、荷田春満(かだのあずままろ)を祀る学問の神社です。 twitter.com アクセス 612-0882 京都市伏見区深草藪之内町３６

ＯＢ会報の編集作業を今日もやっています。各文章と写真をWordに貼り付ける作業を延々と８日間行い、校正ヶ所を修正し、６６ページの文書になりました。 ２月１日の編集会議での指摘事項の修正や三次校正などがまだ残っていますが、ようやく山場を切り抜けた感じがします。 ただ、従来の手作業によるきめ細かい罫線書式をWordの５段組の機能の罫線を使い簡単な方法に変更していますので編集会議で了解を取れなければ、戻す作業もあります。 編集作業とは全然関係ないですが、数年前、そのとき歴史は動いたというＮＨＫの番組で菅原道真について放映されました。 平安時代（８７７年）菅原道真は３３歳にして文章博士（もんじょうはか…

本日、12月25日 は何の日かをまとめてみました。 クリスマス（12月25日 記念日） クリスマスは、キリスト教の教えに基づき、イエス・キリストの誕生を祝う日として知られています。世界中で盛大に祝われ、特に家族や友人との集まりや贈り物の交換が象徴的です。起源は宗教的なものですが、現代では宗教の枠を超え、多くの文化や国々で年末の一大イベントとして定着しています。 クリスマスの歴史と起源 クリスマスは、キリスト教の最も重要な祭りのひとつで、4世紀に定着しました。12月25日が選ばれた背景には、ローマ帝国で冬至を祝う「太陽の生まれ変わり」祭りが関係しています。キリストの誕生は「新しい光」としての象徴…

2025年の初詣は天神社系列で！学問の神様に願いを込める 天神社系列とは？ 2025年に訪れたい天神社系列の神社10選 2025年の初詣に向けた準備 2025年の初詣は天神社系列で！学問の神様に願いを込める 天神社（天満宮）系列は、日本全国に存在し、学問の神様「菅原道真公」を祀る神社として有名です。特に学業成就や試験合格のご利益を求める方に人気があります。この記事では、2025年の初詣に訪れたい天神社系列のおすすめ神社を10社ご紹介します。それぞれの神社の特徴や見どころを詳しく解説していきます。 天神社系列とは？ 天神社系列は、平安時代の学者・政治家であり、学問の神として崇敬されている菅原道真…

北野天満宮 目次 名称・旧社格 創建 御祭神 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・旧社格 北野天満宮と称します。旧社格は官幣中社です。 創建 天歴元年（947年）に、朝廷の命により、朝日寺（現：東向観音寺）を神宮寺とし、菅原道真を祀る神社が建立されました。 御祭神 菅原道真 みどころ 太宰府天満宮と共に、全国の天神信仰の中心的な神社です。国宝の本殿・拝殿をはじめ、境内には多くの社殿があり、所々に様々な臥牛もありますので、見比べながらゆっくり散策することができます。 アクセス 京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町 嵐電「北野白梅町」徒歩８分 探訪レポート 一之鳥居を抜けると、影向の松など松並木…

天神社（てんじんしゃ） ※「奈良町天神社」とも呼ばれます 天神社 どんな神社？ ・最初にまつられたのは少彦命神（すくなひこなのみこと・医薬学問の神）・平安時代、御霊信仰とともに菅原道真（天神さま）も合祀・国家安全、家業繁栄、学業成就、技能研鑽 天神社（てんじんしゃ） どんな神社？ 参拝レポート 境内その他 おわりに 広告- - - - - - - - - - // 参拝レポート 志賀直哉旧居への道中、赤い鳥居を発見。 おや、鳥居があるぞ サクッとお参りしていくことに。 お参りしてく 石段を上がると、鳥居。 鳥居と社務所？ 振り返ってみると景色もよい。 けっこう高いところにある 狛犬たちにご挨拶…

今回の寺社散策は、台東区谷中の天台宗寺院「天王寺」です。天王寺は日暮里駅にほぼ隣接し、谷中の寺町の中心的な寺院です。 天王寺の南側は、谷中霊園が広がっていますが、江戸時代には谷中霊園の大部分は、天王寺の境内でした。 日暮里の南口から看板に従い歩くと、直ぐに「天王寺毘沙門天」の石碑が見えます。 そこから山門へ向かいますが、道路脇に地蔵堂がありました。地蔵尊と庚申塔が祀られています。 天王寺（てんのうじ） 山号：護国寺 院号：尊重院 寺号：天王寺 宗派：天台宗 創建：文永11年（1274） 開基：関小次郎長耀 開山：日源 本尊：阿弥陀如来 天王寺の縁起 天王寺は、鎌倉時代後期に日源上人によって、長…

人生において厄年というのは、時に不安をもたらすこともありますよね。昔から日本では、厄年は「人生の転機」と言われており、運気の変わり目に当たる時期として、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳が本厄とされています。この時期に悪い運を払うための「厄払い」は、心の平穏と未来の安泰を願う大切な行事です。 今回は、佐賀県で厄払い・厄除けを行うことができるおすすめの神社やお寺を詳しくご紹介します。それぞれの場所が持つ独自の魅力と、訪れた際に得られる体験を通じて、あなたが少しでも心穏やかな気持ちになれれば嬉しいです。 1. 佐嘉神社（さがじんじゃ） - 歴史と文化の守護神 佐賀市…

東山の観光名所エリアを離れて、松原橋を渡りました。東山区から下京区に入ります。全行程のどのあたりを歩いているのかもわかりませんが、私なりの京都大廻りなので気楽に進んでいきたいと思います。 真言宗智山派 因幡薬師（平等寺） 京都神田神社 五條天神宮 八坂神社又旅社 東寺真言宗 神泉苑 晴明神社 北野天満宮 松原通は四条と五条の間を東西に通っています。京都の中心地は四条烏丸～四条河原町あたりだと思いますので、中心地から少しだけ離れた通りを歩いている感じです。この辺りを歩いていて、建物の高さは違いますが、東京浅草の稲荷町や田原町付近に雰囲気が似ていると思いました。 真言宗智山派 因幡薬師（平等寺） …

引用：Google Map 近鉄京都線はJR奈良線と平行している部分が少しだけありますね。 小倉だけは同じ駅名で、JRの城陽駅はエリアが少し違う。 京都線の大久保は、JRの新田駅と結構近いんですけど、駅名が違いすぎるんですよね。 調べてみると、駅名が違う理由が何となく分かりました。 京都線 久津川>> 大久保駅と新田駅。駅名が違う理由は 引用：Google Map この2つの駅が近いのに、なぜ全く違う駅名なのか・・・ その理由は3つありました。 大久保駅ができた経緯 大久保駅、移転の理由 新田駅という駅名の謎 大久保駅の完成 大久保駅は1928年11月3日に開業しました。 奈良電気鉄道が、西大…

神社の呼び方や社号について詳しく説明していきます。 ## 神宮（じんぐう）単に「神宮」と呼ばれる場合は、伊勢神宮を指すことが一般的です。広義では内宮・外宮を含めた三重県の125の社宮を総称して「神宮」と呼びます。皇室に縁のある神社や、皇祖神を祀る神社に対して「神宮」の称号が与えられています。 ## 社号の種類 **神宮の区分**- 明治神宮：明治天皇を祭神とした神社- 平安神宮：桓武天皇を祭神とした神社で、のちに昭明天皇が加えられた- 八幡宮：「応神天皇」を祭神とする神社で、武道の神として全国に広がった- 天満宮：菅原道真を祭神とし、学問の神として広く信仰されている **格付けによる区分**-…

ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 www.bluemoonbell.work 前回のブログに☆、B！、コメントありがとうございました。 皆様からの応援に勇気を貰って１ヶ月過ごしていきます(*^^*) 大鳥居まで歩いて行った前回の続です www.bluemoonbell.work 世界遺産 神秘の厳島神社 厳島神社については情報がたくさんあるので、本記事では割愛します。 ６時半からの参拝に行くと２番目でした。 昇殿料３００円を支払っていざ中へ。 向かって右に「國寶嚴島神社（こくほういつくしまじんじゃ」の看板、左側には「世界遺産」の看板があります。 注連縄の上には参拝入口とあります。 …

本日は、オラクルカード『GODS and GODDESSES』を楽書記。カードには楽しさ美しさ自由さ、手にする人によって無限の可能性があるところが好き。こちらはインドの神さま＆女神さまのカードで、そのためかどの方もキャラが濃く、数枚に絞って紹介しようと思っていたけど、結局、52枚すべてのカードを撮影。疲れた。このカードはじーっと眺めていると話し掛けてくる、ほとんどのオラクルやタロットカードがそうではあるんだけど、こちらは自己主張強め。過去世の繋がりかたにもよるけれど、そもそもどこかでの繋がりがなければ絶対出会っていない。カードは薄すぎず厚すぎずな紙の厚みやマットな質感も丁度よく、大きめのカード…

石上神宮（いそのかみじんぐう）は、奈良県天理市に位置する古社で、主に武道や武運、学問の神として崇敬されています。創建は古く、飛鳥時代やそれ以前に遡るとも言われ、神社の背後にある石上山は、神々が宿る聖なる山とされ、信仰の対象となっています。主祭神は、オオモノヌシ命（おおものぬしのみこと）で、これは武器の神でもあり、また、農業や商業の神としても知られています。 石上神宮は特に、武道や武運を祈願する人々にとって重要な神社であり、戦国時代や江戸時代には多くの武士が参拝しました。また、学問の神としても信仰され、学生や研究者が合格祈願や知恵を授かるために訪れることが多いです。境内には数多くの古い社殿や重要…