昨晩に続いて今日も多忙だった。精神が消耗するタイプの忙しさが、細切れで自分の前に現れる。忙しさを理由に取捨選択するには1つ1つの問題は小さく、しかし全体としては常に抱えきれない量と質。まるで神様的な存在が、僕の心身を常に130%の稼働率で動かそうとしている、そんな感じの嫌な時間が延々と続いた。 ゆめみるナッティー・ナンバーズ 作者:佐々木 マキ 亜紀書房 Amazon こういう時こそコーヒーと焼菓子が必要だ。というわけで、空いた時間を見つけて短い休憩をしてきた。知人に勧められていたお店「AKARI」は、駿河区みずほ*1にある小さなカフェ。古い建物*2をお店にして、焼菓子やパンを売っている。 な…