日本の内閣に置かれる機関の1つ。国防に関する重要事項や重大緊急事態への対処に関する重要事項を審議する。これまであった国防会議に代わり1986年7月1日に設置された。内閣総理大臣を議長とし、原則として内閣官房長官、総務大臣、外務大臣、財務大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、防衛大臣、内閣官房長官および国家公安委員会委員長を構成員として設置されている。
ミュンヘン安全保障会議の主題となったのは当然ウクライナ戦争である。しかし終戦への兆しは一向に見られない。運命はロシア大統領府に委ねられる。 「プーチンが勝利するとすれば、これは始まりに過ぎません。」、とミュンヘン安全保障会議にて連邦防衛大臣ピストリウスは語った。国際社会はジレンマに陥っている。和平交渉についても具体的な展望が見えない状況となっている。 終戦への解決は未だ示されず ロシアへの領土割譲は最悪な結果となり得るだろう。連邦外相アナレーナ・ベアボックはこれを要点に挙げる。「このような領土の譲渡は国際的な正義及び国際秩序の終わりを意味することになります。」。これまた大々的な会議ではあったも…
2月17日から20日にかけてミュンヘンは国際安全保障会合の舞台となった。EUの議員、国家元首、外交官らが一同に集結した。この会合がウクライナ戦争にもたらすものとは何か?軍事専門家のジュンケ・ナイツェルが解説する。 ミュンヘンでの国際安全保障会合が開催される前からすでに主題は明確であった。:ミュンヘンの中心に位置する高級ホテルでの会合はウクライナ戦争の影に覆われていた。政治披露以上のものは何も期待できないと、ポツダム大学の軍事専門家のジュンケ・ナイツェルは語る。 ジュンケ・ナイツェル:もちろんこの会合で何か我々が抱えている問題が解決されることはありません。にも関わらず、アメリカへのシグナルとして…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 昨日は三社詣りに行きました。 神社の神様に出版報告と書籍の販売促進をお願いしてきました。 商売繁盛をお願いしたと言ってもよいです。 本が売れるといいな~ 心から思っていることです。 今日も本のご紹介です。 まだご覧になっていない方は是非、ブログをご覧ください。 takashi27.hatenablog.com 昨日は本の執筆を頑張っていました。 喫茶店で数時間も居座り、第4章の続きを書き上げたのです。 その時は嬉しさと疲れで本当にぐったりしましたね。 疲れもあるのですが、今日も執筆を頑張ります。 それにしても神社参拝はいいですね。 ちょうど、梅が咲いて…