山を歩いていると、「足が重くなった…」「もう動けない…」そんな経験はありませんか。 私も初めての長距離登山で、山頂目前に足が止まったことがあります。 息は荒く、太ももはパンパン。水筒の中にはまだ水が残っているのに、なぜか一歩が踏み出せませんでした。 そのとき初めて、“体の中の燃料切れ”がこんなにも力を奪うのかと思い知ったのです。 山の中で起きる「燃料切れ」 筋肉は車のエンジンのようなものです。どんなに立派な車でも、ガソリンがなくなれば動きません。 私たちの主な燃料は3つ。糖質・脂質・たんぱく質です。 糖質(炭水化物) ごはんやパン、果物からとれる 短時間で力を出せる即効燃料 蓄えられる量が少な…