最近どんよりした色のスクランブルエッグといっしょにウインナーをパリパリに焼いて朝食に出すのよ。ところで、ウインナーがパリパリ言うのって割と早かった(平成初期?)けどけっこう画期的よね。だいたいウインナーがパリパリするってどういう技術だよ。調べたところ、羊の腸だからパリパリしたのね。どうせ豚肉だと思ってたけど違うんだ。さらに調べてわかったのは、腸の素材もさることながらパリッとする心理的効果に対して東北大学の先生がガッツリ研究しているということ。高揚感とかの尺度で見ていたわ。やはり皮なしウインナーは食べても楽しくないらしい。被験者は頭にかぶりものつけてウインナーを食べたのだろうか。それで楽しい数値…