沢木耕太郎の『テロルの決算』って、暗殺された浅沼稲次郎社会党委員長と右翼テロリスト山口二矢を描いた傑作ノンフィクションなんだけど、同時に手っ取り早く戦後社会党史を学べる本でもあるんだよね(そういえば沢木は横国時代は後に神奈川革新県政を担った長洲一ニのゼミ出身だったりする)。— キタトシオ (@kitatoshio1982) July 19, 2022 テロルの決算作者:沢木耕太郎文藝春秋Amazon本作はもはや伝説。沢木耕太郎の最高傑作がついに電子書籍化! あのとき、政治は鋭く凄味をおびていた。ひたすら歩むことでようやく辿り着いた晴れの舞台で、61歳の野党政治家は、生き急ぎ死に急ぎ閃光のように…