標題館ではお馴染み『高橋松亭』と『川瀬巴水』による{新版画}の展覧会。 勿論、『北斎』『広重』『清親』の作品も数点並び、作風の比較ができる工夫も凝らされている。 この手の作品が好きな人は多いのだろう。近くに駅はなく、交通は不便ながら、多くの来場者で賑わっている。 それ自体は良いことだが、声高に会話をしている中年のおばさんの二人連れには閉口する。 もう一つの困りごとは、観ていて時間を忘れることで、意識して時計を確認しないとつい長居をしてしまう。次の予定があるのに・・・・。 同じ情景でも、タイトルと摺りを変えることで違う作品に見せる仕掛けを、三枚を並べて魅せることで理解できる工夫も嬉しい。 が、な…