今回は先日の落語会後の話ですが、先に福島県立美術館の「新版画展」を勝手に宣伝。 3月の中旬、東京ではまもなく桜開花という話題の頃に「新版画寄席」というイベントが福島市の福島県立美術館で行われることを知りました。「新版画」と聞けば大好きな川瀬巴水。ポスターを飾るのは大好きな川瀬巴水の《東京十二題 春のあたご山》で歓喜しました。昨年は福島・北塩原村の諸橋近代美術館の「ダリ寄席」で、以前にも弘前で落語にも登場する円山応挙の幽霊画の前で落語を披露した兼好師匠ですが、個人的に好きな新版画に関連するイベント! 展覧会にも、「新版画寄席」にも、行ける方は是非! THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦2025…