桓武天皇による平安京遷都から、源頼朝による鎌倉政権樹立(1192年)までの約400年間を指す、日本史上の時代区分。
奈良時代には概念のなかった「怨霊」「物の怪」が登場するようになり、特に貴族は、まじないや占いなどにより、生活にも支障が出るようになる。
また、平安時代の中頃になると、天皇の外出(御幸)が極端に減り、宮中から出る事がほとんどなくなった。
《前期》〜8世紀末から9世紀末。桓武天皇から宇多天皇の頃まで〜
「あ行」
「か行」
「さ行」
「た行」
「な行」
「は行」
「ま行」
「や行」
「ら行」
「わ行」