作詞家/脚本家 一般企業企画部勤務を経て、78年山下久美子の「バスルームから愛をこめて」で作詞活動を開始。 代表作は「悲しい色やね」「タッチ」「桃色吐息」「ミ・アモーレ」「GOLD FINGER'99」等多数。 80年代のアイドル歌謡黄金期を語る上で、欠かす事のできない作詞家の一人である。
1984年「桃色吐息」で日本レコード大賞作詞賞。 1985年「ミ・アモーレ」で日本レコード大賞受賞。 1984年、1985年の二年連続日本レコードセールス大賞作詞賞。
著作、脚本映画も多数。
昨年末から続けてきた中山美穂さんの追悼特集。 連載4回目の本記事では、歌手活動のターニングポイントになった名曲『人魚姫 mermaid』をクローズアップします。 様々なアングルから、時代を先取りした本作の魅力を再発見していきましょう♪ ●中山美穂さん関連記事 🔷デビュー40周年記念ブルーレイ5枚組🔷 「ザ・ベストテン」などTBS系列歌番組で披露された生歌134曲を収録!!! ~Miho Nakayama 40th Anniversary~ 中山美穂「ザ・ベストテン」永久保存版【Blu-ray】 [ 中山美穂 ]価格:22,594円(税込、送料無料) (2025/3/31時点) 楽天で購入 人魚…
ネットニュースで知りました。 ドラマー・廣石恵一さんが、3月16日に亡くなられました。 享年64。 元・杉山清貴&オメガトライブ(オメガ)※解散まで 元・クレイジーケンバンド(CKB)※脱退 タイプの違う2つのバンドのドラマーでした。 ~杉山さんのインスタグラムから~ この投稿をInstagramで見る www.instagram.com この投稿をInstagramで見る www.instagram.com 使用前・使用後、ではありません。 廣石さんはずいぶん変貌しました。 オメガの再結成ライブで、杉山さんに「あんた誰?」と言われたとか。 そのライブやTV出演があったのは知っています。 ライ…
今回も当時の動画があれば採用したかったのですが、公式であることを優先してこちらの動画にしました。さらに、動かない動画ですがご了承ください。 当時の歌声はこちらへ。 ● 今回も原田知世さんです。 本当は角川映画が全盛だった当時の「愛情物語」を取り上げたかったのですが、公式の動画がなかったので断念しました。 ということで、その次だった「天国にいちばん近い島」を取り上げます。 リリースが、1984年10月。翌月リリースされたアルバム「撫子純情」に収録されています。ちなみに、後日詳しく取り上げることになるかと思いますがこのアルバムのプロデュースは今年お亡くなりになった坂本龍一さんです。 曲の作詞は康珍…
アレサンドロです。 1982年10月にリリースされた 上田正樹のシングルです。 1977年の上田正樹とサウス・トゥ・サウス解散 その後、ソロで活動していたが、 ヒット曲に恵まれない状況でした。 作詞家の康珍化は、 「関西弁の女性の視点から」見た 尼崎を歌詞にして、 林哲司の英語詞向けに作ったメロディに 合わせた。 発表直後、売れ行きは芳しくなかった。 しかし、有線放送のリクエスト回数が 少しずつ増えていき、 翌1983年の夏頃にはオリコンチャート上位に ランクイン。 34.8万枚のセールスを記録する。 そして今でも多くのアーティストが カバーする上田の代表作になった。 www.youtube.…
ミ・アモーレ(Meu amor e…)/中森明菜 ほか このブログでは、「特選」記事として作詞家をキーにした作品群を取り上げることが定番になっているが、ヒット曲を量産した作詞家というのは意外と少数しかいない。 今回は昭和の売れっ子作詞家のひとり、康珍化をとりあげたのだが、作詞家によってこの人はこういう特徴、などといった傾向があるのだろうか? 作曲家ほどの顕著な傾向はなさそうな感じがするが、レコード会社やスポンサーなどからあれこれ注文がついて、それをうまくとりまとめるのが案外作詞家の手腕になってくるのかもしれない。 <ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ(1983年)> 福岡県久留米市で結成され…
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どの時期かということになるかと思いますが・・・。 1.「どうしてますか」(1986年) 2.「天国にいちばん近い島」(1984年) 3.「悲しいくらいほんとの話」(1982年) でどうだ!