スクショ コピペ 21年前の江戸川区の強盗殺人、中国側に証拠提供 代理処罰で警視庁 東京都江戸川区で2003年に起きた強盗殺人事件で、日本側の要請で中国当局が中国籍の男の身柄を現地で確保し、その捜査のため中国の捜査担当者が来日して証拠品などを持ち帰ったことが捜査関係者への取材で分かった。他国の捜査員に証拠品を提供するのは異例という。 事件は03年12月、同区平井4丁目のマンションの一室で発生。住人でガラス雑貨店経営の鈴木弘子さん(当時70)が殺害され、現金やキャッシュカードが奪われた。 警視庁は事件の8カ月後、中国・山東省出身の男を逮捕し、男の供述から元日本語学校生で中国籍の斉宇輝(さいうき)…