後知恵

マインドマップ 今回のエピソードの内容をマインドマップでまとめました。 pdfは少し見づらいです(^_^;)MMファイルはマインドマップアプリで開けます。GoogleドライブだとMindMup2.0で開けます。（PCのみ、スマホ非対応) PDFのリンク 経験を活かすことを阻害するバイアス.pdf - Google ドライブ MMファイルのリンク 経験を活かすことを阻害するバイアス.mm - Google ドライブ 本エピソードの内容 ・自己奉仕バイアスとは何か？それを避けるべき理由と回避方法。・後知恵バイアスとは何か？それを避けるべき理由と回避方法。 本エピソードの目次 1.エピソードを聞くメ…

気がついたら家にPCが来て、あろうことかキーボードが無線になっている。「マウスにつづいてキーボードまでも」という感じである。どういう仕組みでつながっているのか全然わからないが、まあ便利だからいいのだろう。 見ためが離れているのにつながっているというだけでハイテクに感じてしまうことじたいに問題がありそうな気もするが、まあいい。スマホじゃ親指がつかれるものね。 晩秋の朝に自転車で峠を下っていたら、コロリと転倒して掌と右手首を痛めてしまった。尺側手根伸筋と総指伸筋をやられたもよう。ロードに乗るときは手袋をしたほうがよく、朝露の路面にはいっそうの警戒が必要である。 さいきん、ようやく腕立てができるよう…

悪人のほんとうのこわさは、うわべは好もしいということだ。 ―アルフレッド・ヒッチコック― ＊＊＊ 20/20は「あと知恵」、80/20は「パレートの法則」。パレートはこの法則を発見したイタリア人学者の名前だそうである。要はものごとの大事なところはぜんたいの20％に集中しているというはなし。 要領のいいひとというのは、この勘どころをつかむのがうまいのではないかとおもう。以上、連絡おわり。 ランキング参加中Think<書くことは考えること>

この記事のつの記事の続き jun10tan.hatenablog.com 確認バイアスの克服方法とその実例 私たちは日常生活や仕事で、自分の意見や考えに無意識に思ってしまうことが多いです。 それが「確認偏見」と呼ばれるもので、自分が信じたい情報や自分に有利な事実だけを選んでこの偏見を乗り越えるために、以下のような具体的な方法を実践することが大切です。 反対意見を積極的に探す 特に議論や意思決定の場面では、反対意見を意識したに探し、その意見の判断性を冷静に検討することが重要です。 例:会議で新しいマーケティング戦略を提案した際、自分のアイデアに反対する意見を自主的に求め、その意見を考慮した結果、…

週末で余裕があるという事で、普段降りる駅で降りずに終点まで行ってみたのである。とはいえ終点は普段降りる駅の隣駅なので、乗り換えて別路線に乗ってからの終点であるな。で、降りずに進んだ事に少しドキドキしたのであるが、秋分を過ぎたこの頃は窓の外はもう暗いのでよく分からぬ、がポケGOのジムを回したので、ジムバッジは入手出来たので、それはそれで良かったかな、と。で、駅近辺に気になる博物館があったので、余裕があればもう一度なる可能性が無きにしも非ず。そして、帰宅後『知恵のかりもの』を遊ばずすぐに寝てしまったり

8月5日の「令和のブラックマンデー」こと「植田ショック」から2ヶ月弱。8月5日の終値で31458.42円まで大暴落した日経平均が、自民党新総裁を決める9月27日に4万円に迫る39829.56円に急回復。ところが、胸を撫で下ろしたのも束の間でした。大引け後、日経先物は棒下げに転じたのです。 直近2ヵ月の日経平均チャート決戦投票に残った高市総裁候補にまさかマーケットがベットしているとは思いも寄らず、直近2日で急騰した日経平均と大型半導体銘柄に空売りを仕掛けました。「植田ショック」以降、キャリーで凌いだ信用ロングポジションの含み損も大幅に縮小したので、この機に乗じ、解消に努めました。週明けは、9月の…

セルフ・ライフ・スタディということ。 道元禅師を読む スマナサーラ長老が道元禅師を読む 単行本 – 2024/4/26アルボムッレ・スマナサーラ (著) これは変な本だなあ。 スリランカ生まれのスマナサーラさんが道元の「正法眼蔵」を解説しています。 テーラワーダという南方仏教のお坊さん。 大乗仏教や禅宗とは関係ないんですけどね。 道元さんを読んで「これは本当の仏教です」と太鼓判を押している。 「ああ、やっぱり」と思いつつ、本の構成が良くて「やっぱりって思っちゃダメだなあ」とも気づく。 いい本ですね。 道元さんはわかりにくい。 たぶん当時の権力者や主流派に目をつけられて、弾圧されたくなかったんで…

（2024/9/19） 『文藝春秋と政権構想』 鈴木洋嗣 講談社 2024/7/3 ＜はじめに＞ ・編集者は黒子である。そう考えてきた。 本来ならば、政権構想の内幕など活字にするようなことではないかもしれないが、いまの雑誌の有り様、コロナ記事、ＳＮＳの大隆盛をみて、気が変わった。 「スクープの99パーセントはリークなんだよ」と教えてくれたのは、ノンフィクション作家の佐藤正明だ。 ・「だいたい、企業の中で派閥同士の内紛があったりトラブルがあったりするからこそ、絶対に外部に出ないはずの機密情報が洩れてくる」 ＜「創政会」誕生当日、竹下昇の顔面蒼白＞ ・雑誌で政治に関わる取材を始めて今年で40年とな…

TRACERYプロダクトマネージャーの haru です。 2024年8月29日(木)に開催された勉強会「BPStudy#204〜ドメイン駆動設計をはじめよう」では、書籍ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法（以降、LDDD*1）の翻訳者とレビュアーをお招きし、パネルディスカッションを実施しました。その時の様子をお伝えします。翻訳者とレビュアーの見解を通じて、書籍をより深く理解し、実践に役立つヒントを得られるでしょう。 シリーズ記事index その１: 書籍の魅力と翻訳の舞台裏 (本記事) その２: エヴァンス本との相違点 その３: 「同じ言葉」を日本語…

休日。今日は吉田区民夏まつりの開催日。会場は子どもたちが通う第四錦林小学校。昨年に引き続き、娘が和太鼓の演奏を披露。父親は写真&ビデオ撮影係。午後5時になっても気温は34度。残暑が厳しい。妻のリクエストにより、百万遍の串八で夕食。今日はこの本を読了。時論に言及している一昔前の本（2015年刊）を読むのは独特の面白さがある。その後の事実の経過を知っている読み手は、歴史の高みから著者の議論を俯瞰し、再評価や批判的評価を自由に行えるからである。もちろん、後知恵バイアスに陥らないよう、くれぐれも注意しなければならないが。デモクラシーの毒作者:藤井 聡,適菜 収新潮社Amazon【4467】

引退馬の回顧6回目です。 去年の12月のサンデュエル以来となります。 自分の一口馬は運のいいことに現4歳は4頭全部勝ち上がり、現3歳も2頭のうち1頭が勝ち上がってて4歳世代以降はみんな勝ち上がってました。 が、ヴェルディールでついに途切れました。 けっこう悲しいのがヴェルディールは申込時は割と人気してて抽選突破で獲得してたことです。 サンデー社台は抽選の際は会員番号の下一桁が当落に影響するそうで、その数字をラッキーナンバーというそうです（公式にラッキーナンバーというのがありますよーと言われてるわけではないみたいですけど） 真偽はさておき、会員番号の下一桁で取れるのならその年に限ってはある程度は…

【にじさんじ】VTuber事務所ANYCOLOR 音楽プロデューサーYABによる性的盗撮・媚薬盛り・Vtuber使用済みティッシュの確保疑惑が判明しガチギレ:ハムスター速報 無茶苦茶やってんなぁと。坂道グループとかのバックがヤバそうな所にはちょっかいかけてなさそうな辺り、風俗や芸能人のケツ持ちにヤクザが必要だった理由がよく分かります。 9月に入ったんで「夏休み」を終わらせて色々動き始めんべと胎動開始。無事色々花が咲きます様に。20世紀どんな時代だったのか アメリカの世紀・総集編読売新聞社Amazon あの日目覚めたらそこは異国だった 「20世紀はアメリカの時代だった」。この現実に異を唱えること…

【ゼロヘッジ】タイラー・ダーデン著 2024年8月30日金曜日 - 午後08時45分著者：Paul Joseph Watson via Modernity.news、 https://www.zerohedge.com/political/trump-warns-zuckerberg-and-anyone-who-illegally-interferes-election-will-be-jailed-lifeドナルド・トランプ氏は、マーク・ザッカーバーグ氏をはじめ、選挙に違法に介入した者は、大統領に当選した場合、終身刑に処されると警告している。 この主張は、来週出版される予定の『Save A…

ここらで、朝日新聞の紙媒体読者時代に紙面でお目にかかった記憶が全くない鮫某（この人は相当に右寄りだと私は思うぞ）が「本命」と決めてかかっている野田佳彦を批判するXを紹介しておく。 昨日の深層NEWSで野田さんが「議員定数削減」や「身を切る改革」という言葉を使ってたけど、個人的には「そういう事じゃないんだよなあ・・・」感が強い。 — ナマステ大臣(おじさん・おばさん代表) (@nama_sute1234) 2024年8月30日 野ダメ（野田佳彦）はまだそんな時代錯誤的なことを言っているのかと呆れたが、そういえば2021年衆院選の時のテレビの党首討論で、当時維新代表だった松井一郎が「まだカイカクが…

「法の支配(立憲主義)」への理解なく他人の「正義」「リベラル」「民主主義」を論ずる一人相撲をまた読まされた、と言う感想。正義(justice、公正)が暴走するとか依存するとか思っているのは、現代社会ではそれが「法」になっている事を理解していないから。(朝日新聞掲載の星野智幸氏の論考に関する田川滋氏のX) - kojitakenの日記*1 私は野田佳彦*2という人は菅直人*3と小沢一郎*4の2人が党を二分する権力闘争をやったあげくに、菅が一定の時期を過ぎたら退任するという言質*5を差し出してまで闘争を収束させた結果生まれた政権*6だったから、もっと早い段階で（もっとも好ましくは2011年末、遅く…