仕事ができる人は、世の中に沢山いる。 十把一絡げ(じっぱひとからげ)で言えば、仕事が出来そうな人は皆一緒に見える。しかし同じ仕事ができる人でも、やり方の違いによっては、仕事ができる人の価値は雲泥の差になる。 そのやり方とは、仕事のプロセスを見える化するかどうかだ。 今、日本ではDXの必要性が声高に叫ばれている。今や全くITを活用しない、利用しない仕事はないと言っても過言ではない。 もちろん、まだまだ過渡期なので、従来の仕事のやり方というのは、あと10年ぐらいは残るだろう。しかし、加速度的な変化の中、IT活用を前提とした新しい仕事環境に適応していけるものが、これからの仕事ができる人ということにな…