野球において打者の能力を評価する指標のひとつ 打者の打撃行為によって入った得点を一年間累積した数値 ただし、併殺打の間に入った得点は加算されない
打撃三冠王の指標のひとつである。
多ければ、チャンスに強い打者と言うことができるが 自分が打席に立つときに塁上にいる打者の人数や打順に大きく左右され また、チャンスに凡退しても下がらないため、セイバーメトリクスの分野ではあまり重要視されない
「打点」「得点」の言葉。どちらも「点が入る」ことに関係していますが、実はまったく別の意味を持つ野球用語です。今回はこの2つの違いをわかりやすくご紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「打点」は点を取らせたバッターにつく記録 「得点」は実際にホームベースを踏んだランナーにつく記録 「打点」と「得点」がつく場面 応援のポイント まとめ 「打点」は点を取らせたバッターにつく記録 「打点(だてん)」は、自分のバットでチームメイトをホームに帰らせたときにつく記録です。つまり、打点は「点を入れたバッター」につきます。 ランナーが…
野球の試合後、「今日○○くん、2打点だったよ!」と聞くと「活躍したんだな」とは思うけど、「打点(だてん)って、具体的にはどういう意味?」と疑問に感じるお母さんも多いはず。 今回は、「打点」について、やさしく解説します。 打点=「自分のバットで仲間をホームに返した点数」 ルールブック(抜粋) 打点のつくプレー 打点がつかないプレー 打点がないから活躍していない? まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 打点=「自分のバットで仲間をホームに返した点数」 打点は、打者がバットで打ったことで、ランナーがホームに帰って点が入ったときに…
チームを一番に考えながらも,個人成績でも独走した 大谷翔平選手の話です。 ◯大谷翔平選手の活躍 その秘訣は、何なのでしょう。 第一に、野球を最優先している本人の価値観、努力があります。 生活は、野球最優先、 その野球では,個人でなくチーム最優先で徹底しているので, まわりに愛され、敵もつくりません。 イチローや松井の持つサムライのような日本精神,日本人らしさは感じません。 まさに宇宙人のような存在なのでしょう。 そういえば,喋り方や声が安倍晋三首相と似てきたよーな、、、。 もとい、 まず、盗塁について、ピッチャーでもある大谷選手は、 相手ピッチャーの呼吸が読みやすいそうです。 これだけ打つと、…
先日のことです。スクールから帰ってきたチャト坊から少々自慢げにこんな話をされました。 俺、速いサーブ打とうと思ったら前の方で打った方がいいと思ってやってたんだけど、そうじゃなくてもうちょっと後ろの方で打った方がいいんだって。 実際に見てないですし僕が聞いたわけじゃないので詳しくはわからないんですが、この前とか後ろとかいうのはたぶん打点の話ですね。 速い(強い)サーブが打ちたくて、トスしたボールを自分の体より前の方で打つ形になっていってたのを、もうちょい真上の高いところで打つように修正されたってことなんだと思うんです。 このだんだんと打点が前になっていくのってテニス素人の僕にとってすごく良くわか…
本ブログの御訪問ありがとうございます。 こんにちは カットマンのumechaです。今回の記事は 以下に関する記事です。 【卓球指導日記】自主講座の初心者の方のフォーム絶対主義の間違いをなおしてみた(打点編) 本記事は管理人の日記です。 管理人umecha 私はカットマンです。とある事情で自主講座の初心者の方に卓球の基礎を教えることにしました。 驚愕の教えられ方をまた発見した ナックルの問題点 では、上回転を掛けるには? 実際に打点を変えてもらった 驚愕の教えられ方をまた発見した 前回の記事を受けて、腕をメインにフォア打ちをしてもらっています。 少ない力でいいボールが出るようになったのですが・・…
テニスマンガ『ベイビーステップ』は主人公マルオ君の強みがボールコントロールなだけに、正しい打点への入り方、正しい打点での打ち方について、非常に丁寧に描かれています。 ベイビーステップ(8) (週刊少年マガジンコミックス) 作者:勝木光 講談社 Amazon 適切な打点に入り、適切な打点で打つ 飛んでくるボールは毎回違うので、適切な打点に入る(立ち位置)。そして適切な打点で打つ(当て位置)。これがキホン①。 まず、適切な打点に入る。ボールにちゃんと追いついて、しっかり止まって、自分から近づくくことで体重を乗せて打つ。大切なのは右足をしっかりきめること。打点がぶれず、自分のタイミングで打てるように…
www.youtube.com ポイント2点。 スイング方向ではなくて打点でコースをコントロールすべし。 そのためには,しっかり引きつけられるようにならないといけない。 打点が遅れれば逆クロス側に飛ぶし,打点が前になればクロスに飛ぶのは理屈ではよくわかる。 んだけど,どうしても待てないことが多い。特にバックハンド側。 しっかりスイートスポットにさえ当てれば踏み込まなくてもちゃんと飛ぶし,しっかり待てばいい。のだけれど,中途半端に前に踏み込んで打とうとするものだから,中途半端な打点になってボールスピードも出ないし飛ばないし,みたいなことになることが多い。 引きつけてパチンと打つ感覚をまずは身につ…
昨日同じマンションに住む3家族でテニスしてきた。 子供達がいたので大人同士で試合をするというよりは,子供達に打たせてあげる時間がほとんどだった。自分自身は軽く嫁さんとストロークしたり,4年生の女の子の相手をさせてもらったくらい。(子供達の体力がありすぎて,おじさんはヘトヘトになりました。。。) 昨日はストロークの時は打点というか,ボールとの距離の取り方を意識するようにしていた。飛んでくるボールに対してバウンド地点と打点を想定して軸足をセットする。これができる時は打点も前でしっかり取れるし,スピンを多めにするとかフラットに叩いてみるとか,割と自由にできるようになった感触は得られた。 ただ,軸足の…
www.youtube.com 人は基本一つのことにしかフォーカスできない。そして,プレー中にフォーカスすべきところは刻々と変わっていく。 まず,その時々で適切にフォーカスしていく必要がある。 たとえば,ボールを打った後ボールの行き先を気にしてボールを見ていたりするのはダメで,打ったらすぐに相手の状態にフォーカスして次にどう動くべきかを考えるべき(その前に体勢を整えないといけないか)。ほかにも,フォームを気にするあまり,適切な打点に入れなくてフォームも何もなくなってしまったりするのも,適切にフォーカスできていないということ。 動画では「自分にフォーカスが当たりすぎでは?」という問題提起をしてい…
www.youtube.com 相変わらずとてもわかりやすい松尾さんの動画。 気をつけたいポイント三つ。 腕でラケットを引かない 軸足のセット時に「ラケット1本分」を意識 どれもまあ当たり前ではあるんだけど,二つ目の軸足のセットはちゃんとラケット置いて見せてもらってより納得感があった。デビちゃんねるの赤羽さんもラケットの長さのことを強調されているけど,長さのあるものを扱っているということを改めてちゃんと認識して,打点を取れるようにしたい。 一つ目は,特に打ちに行こうとする時に引いてないか(いわゆる「二度引き」)チェックしておきたい。右足の蹴り出しを始動としてスッとラケットが出ればいいんやけど,…