所用で焼津市へ。用事を済ませた後に、訪問先の人達に勧められた店へ行き、昼食を済ませた。 ここ数ヶ月は、このパターンが本当に多い。朝にお弁当を用意する時間が無い場合は、昼は外食となる。馴染みのない土地では雑談がてら「おすすめの場所」を聞く。どういうわけか安い中華料理店、いわゆる「街中華」を紹介されることが多く、たいていは定食か炒飯を食べる。パターン化というのは"なんとなく嫌"だと思ってしまう性分なので、ちょっとだけ困っている。「孤独のグルメ」っぽいのも、なんだか気恥ずかしい。 暮しの手帖別冊 徒歩旅行 作者:若菜 晃子 暮しの手帖社 Amazon でも今日の「チャン・ルーム」は、とても良いお店だ…