押井守

(映画)
おしいまもる
  • 映画監督。アニメ演出家。作家。
  • 1951年8月8日生まれ、東京都大田区出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。

略歴

  • 大学在学中、自主映画を制作。ラジオディレクターなどを経て、1977年タツノコプロダクションに入社。『一発貫太くん』で演出家デビュー。1980年、スタジオぴえろに移籍し、鳥海永行氏に師事。『うる星やつら』でシリーズディレクターを担当。1983年『うる星やつら/オンリー・ユー』で劇場作品初監督。1984年、スタジオぴえろを退社しフリーランスになる。
  • アニメーション、実写の両方を手がける。小説や漫画原作、ゲームデザインも手がける。
  • 変名として「岩崎弘」「岩崎宏」「丸輪零」「小川守弘」がある。

おもなアニメーション作品

  • うる星やつら
  • 天使のたまご
  • 御先祖様万々歳!
  • 機動警察パトレイバー シリーズ
  • GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
  • イノセンス
  • スカイ・クロラ

おもな実写作品

  • 紅い眼鏡 仮想戦後史シリーズの一
  • ケルベロス 地獄の番犬  仮想戦後史シリーズの一
  • トーキング・ヘッド
  • アヴァロン Avalon
  • 立喰師列伝 実写と言っても、写真(コスプレさせた自身の娘とか)をコンピュータへ取り込んでパタパタ動かすもの。

その他

放っておくとひたすら難解な方向に驀進して作品を作り上げてしまうため、脚本は別人あるいは監督は別人、といった方向で作られた映画のほうが、いわゆる「面白い」作品に仕上がる傾向あり。

しかし、監督が暴走した作品もまた非常に魅力的で熱狂的ファンは少なくない。原作のある作品では原作者と揉めてしまうことも多い。押井が師匠鳥海とケンカしながら作り上げた「ダロス」は世界初のオリジナルヴィデオアニメとして有名。

また、宮崎駿の推薦によりルパン三世の劇場版作品を担当する予定であったが、東京ムービー上層部からの理解が得られず、降板させられている。(詳しくは → ルパン三世バビロンの黄金伝説 を参照)

ちなみに外見が野良犬に似ており、自身を犬に例えること多し。自身が手がける映画の要所要所に犬を配することは多くのファンの知るところであり、愛犬家としてのエッセイ集もある。映画評でもわんこ談義は暴走する。

タイムボカン・シリーズ悪役三人組のコックピットに仕掛けられた「オシイ星人」は、当時タツノコ・プロで活躍していた押井守にちなむ楽屋ネタ。正義の主人公たちに負けそうになる直前に起動。「惜しい惜しい惜しい惜しいなあ〜もうちょっと〜」と歌う。ヤッターマンで二回、ゼンダマンで一回 演出を担当しており、その先輩方からは「押井君のギャグは面白いねー」と言われはしたそうである。


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