「ある日朝起きると、体が動かない、玄関から出れない。」 そんな自分を想像できますでしょうか。 「研究室に行こうとすると動悸や吐き気を催す。] 「死にたいわけではない、生きるのがしんどい」 これは、自分が大学院時代に陥った症状です。 当時を冷静に振り返ると、どうして自分がこうなったかが分かった気がします。 こんな指導が人を潰す 今日は趣向を変えて心の健康の話をしようと思います。 X(Twitter)で非常に納得したツイートがあったので引用させていただきます。 人を潰す指導法・具体的な事は教えずに抽象的な表現で混乱させる・成功しても小さなことを針小棒大に揚げ足を取る・質問に来たら物事に取り組む姿勢…