まさにバチカンで「コンクラーベ」が始まる7日に 映画「教皇選挙」を友人と観賞してきました。 コンクラーベとは、全カトリック教会の最高司祭 ローマ教皇を投票で選出すること。 出身国70ヶ国に及ぶ枢機卿133人の投票によるもので 3分の2にあたる89票以上の票が集まるまで何度も続けられます。 勿論日本人の枢機卿もういらっしゃるようです。 本日米国の枢機卿が選出されました。 第267代の教皇でレオ14世を名乗るそうです。 ここから映画の話 映画は、ローマ教皇が心臓発作で死去するところから始まります。 教会関係者の、新教皇を決めるための教皇選挙の裏側を描いたもの。 舞台裏で蠢く陰謀や差別、スキャンダル…