虎に翼 日本初の女性弁護士となった三淵嘉子さんをモデルにした作品。大正から昭和にかけて、女性が社会進出をしていなかった時代に、周囲の反対を押し切って法律の道を志す姿に毎話胸を打たれてしまった。今私たちが当たり前に女性の権利を主張できるのは、こうして戦ってきてくれた方々がいるおかげだ。今当たり前とされていることは、100年前にはあまりにも当たり前ではなかったのだ。物語の序盤にはそういった部分が色濃く描かれていたので、自分でもよくわからない感情でずっと泣きながら観ていた。けれども思ったのは、このドラマは女性にスポットを当てられているので女性が被害者というか虐げられているように描かれがちだったけど、…