愛媛県新居浜市 別子銅山 企業城下町の新居浜市 別子銅山の産業遺産 東平(とうなる)地区 おわりに 愛媛県新居浜市 古代、新居浜は丹比井(にひゐ)郷と呼ばれていました。 やがて平安時代初期に新居郷となり、瀬戸内海岸に近い北部を新居浜と言うようになったようです。 東予地方の中心都市であり、絢爛豪華な太鼓台が練り歩く新居浜太鼓祭りが有名です。 江戸時代初めに、別子銅山が住友家によって開発されることで新居浜は発展してきました。 別子銅山 1690年、切上り長兵衛が露出していた動向を見つけたことが発端となって開発されるようになります。 「マイントピア別子」観光坑道にて展示 1691年、住友家によって銅…