東銀座から歩いて5分。走って3分の劇場。 都営大江戸線が開通してからは、築地市場駅が最寄駅に仲間入り。
劇団新派、スーパー歌舞伎のホームグラウンド。藤山寛美が生きていた頃は、松竹新喜劇を東京で唯一上演する劇場だった。 開場当時は新橋芸者衆の「東をどり」のための劇場だったが、その後歌舞伎や新派、新国劇の上演が多くなる。 昔は単独建築の小屋だったが、昭和57年に改築されてからは、日産自動車本社ビル別館の一部に組み込まれてしまっている。
SUPER EIGHT 丸山隆平さんの主演舞台『浪人街』を観てきたので感想です。 ※ネタバレを含みますのでご注意ください。 第一の感想、丸山隆平は実在した!!! 私は一時期関ジャニ∞のお茶の間ファンをしていたことがあって、そのときの推しが丸山くんでした。 現場に行ったことはなかったので生で見るのは今回が初めて。 ちゃんと同じ国に存在したんだなあ… 丸山くん演じる源内(げんうち)は飄々としてる、というか一幕ではずっとヘラヘラしてて、何を考えてるかわからないのが怖い。 何か抱えてるんだろうなーとは思ったけど。 一転、お新を助けに行くと決めてからはかなり真っ直ぐで「今助けに行くからな!」みたいなスト…
新橋演舞場の藤山直美公演に行って来ました。ポスターです。 次の新橋演舞場はこれですね~。 来月は松嶋屋夫人の公演がある様です。 今年初めての新橋演舞場でした。藤山直美は勿論良かったのですが、歌舞伎ファンとしては、やはり萬次郎と亀鶴ですね。二人ともやはり上手い。歌舞伎座より出が多かったので、堪能出来ました。特に「はなのお六」は、かなり歌舞伎寄りの演出で、亀鶴の立ち回りもあり、実に世話ないい味を出していました。萬次郎も「唐木の看板」では女形、「はなのお六」では殿様役と、その見事な至芸を披露してくれました。こう云う公演に、歌舞伎役者もどしどし出て貰いたいですね。特に脇の役者は。
こんにちは。 今回は、先日の『ヤマトタケル』観劇の際に訪れた「新橋演舞場」について書いていきたいと思います。 公式ホームページ マップ 歴史 施設 最後に 公式ホームページ www.shochiku.co.jp マップ maps.app.goo.gl 歴史 松竹株式会社のホームページによると、新橋演舞場の新築開場は1925(大正14)年。 およそ100年もの歴史がある劇場です。 1940(昭和15)年に松竹と興行契約を結び、松竹傘下の主要劇場となったそう。 その後、第二次世界大戦による焼失と復興を経て、1982(昭和57)年に新装されたのが現在の演舞場ということです。 www.shochiku…
どうもみなさんルパンマニアでぇ~ございます^^ さて12月から遂に開演が始まりました新作歌舞伎「流白浪燦星」 ネタバレをしない様に気を付けながら感想と購入品の一部を紹介いたす!w 初めての歌舞伎でしたが、雰囲気や会場の空気がどこか知ってる感じがした不思議 流白浪燦星は12月5日~12月25日まで新橋演舞場にて公開中 追加公演も決まったそうですよぉ(*'ω'*) 新作歌舞伎 流白浪燦星 さぁ会場は新橋演舞場初めての訪問ですねぇ 最初駅を降りてすぐに大きな白いお城の様な建物がありましたのでそれかと思ったら まさかの場所違いwまぁ遠くない距離でしたので良かった(〃´∪`〃)ゞ 会場でお出迎えの書下ろ…
友達からもらったお土産、りんご味の金平糖。 新橋演舞場にお芝居を観に行ったそうである。 推し活に励んでいる友達。 私は、まだお芝居を観に行ったことがない。 いつかは行ってみたいと思うものの・・・これと言って観たいと思うものがなく、今まで機会がなかった。 漫画「ガラスの仮面」に出てくるお芝居に憧れてはいるんだけど。 お芝居・ミュージカル鑑賞にはまる人ははまるらしい。 一度、中島みゆきの「夜会」には行ったことがある。 これもお芝居になるのかな? もう一度行きたいわ~ 金平糖は、見てるだけでも可愛くて、少しずつ頂くことにする。 金平糖は、外国人に人気のお土産、と以前TVで紹介されていた。 確かに、こ…
どうも。 新橋演舞場で上演されている、大竹しのぶさん主演、薮くん出演舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を観てきた。 本作品は1972年の初演以降6回目の上演。ジャニーズタレントだと過去に浜中文一くんが薮くんと同じ役を演じたことがある。 薮くんは近年はミュージカルへの出演は複数あったもののストレートプレイの出演はなく、熟練のキャストの中で新たな一面を見せてくれるのでは?と期待していた。 公式サイト記載のあらすじは以下の通り。と言いつつ、観にいったからわかるが、物語の2幕の3分の2くらい(実質ほぼネタバレ)まで内容が書かれてしまっているため、今後観劇予定でまっさらな状態で楽しみたい人は以降の閲覧は…
しばらくブログの更新ペースがスーパースローになっていましたが、4月末から転職活動を始めていまして。その結果、現職を8月末に退職して9月に新たな職場に入社することが決まり、現在は有給消化で小学生の夏休み以上に長い連休を過ごしています。 そんなこんなで慌ただしかった4月から6月ですが、決まってた現場はもちろん落とすことなく足を運んできましたので、当日の自分のツイートとスマホのカメラロールに残った画像などを頼りに、記憶を掘り起こしていきたいと思います。 1月は席運に恵まれた…ものの、2公演入れる予定だったジャニワの2公演目が中止に。トニセンのビルボードのように、中止が決まってから振り替えというわけに…
今まで興味はありましたがなかなか敷居をまたげなかった舞台喜劇でしたが、しおりん目当てで行ってきました。 演者さんも三宅裕司さんをはじめ、渡辺正行さん、小倉久寛さんなどテレビでおなじみの面々、ストーリーも面白く最後まで笑いの絶えない公演でした。 今回初の新橋演舞場。演劇に特化した会場ということで、花道があったりと、物珍しさにキョロキョロしてきました。 ランキングに参加しています↓ にほんブログ村 ランキング参加中ももいろクローバーZ
行きました、新橋演舞場。ハセジュンが出てた頃の滝沢歌舞伎やZERO初年度、ジャニーズ主催公演以外で入ったことはありましたが、Jr.情報局の自名義で入るのは初めてです。 公演開始の2日前くらいに近くのホテルラウンジでお茶する予定を入れてたので、予約時刻までの隙間時間に見に行ったところ、既に外ポスターが準備済みで撮影するにはもってこいの状態でした。 「タイトル未定」の時間が長すぎた本作 ネタバレを含む雑記
2023年、滝沢歌舞伎ZERO FINALが発表され、終幕を迎えました。終幕を迎えた滝沢歌舞伎ZEROの、コロナ禍以降の滝沢歌舞伎ZEROの変遷をまとめました。 2020年:映画化 2021年:青基調 2022年:黒基調 2023年:白基調 2020年:映画化 2020年はコロナ禍のため、舞台での上演はありませんでした。代わりに「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」という形で映画化し、各映画館や会場で上映されました。https://movies.shochiku.co.jp/takizawakabuki-zero-movie/ 入場特典として、豊祝の袋(中にはマスク・小判・青い桜…