新聞の購読数が激減しています。 23年前の2000年には5371万部だったのが、2023年には2859万部(うちスポーツ紙1912万部)と2500万部(47%)の減少、しかもここ数年減少ピッチを早め毎年2百万部減っています。 (内訳は、1年前の数字ですが、読売686、朝日430、毎日193、日経175、サンケイ102となっており、ご想像の通り、朝日の凋落が著しいようです。) 2000年には1世帯あたり1.13部読まれていたのが、今や0.49部、確かに電車の中で新聞を広げる人いなくなりました。 やはり若年層が読まなくなっているようです。 主要メディアの利用者率(平日1日に連続して10分以上利用し…