先月、清里、小淵沢に行きました。 ホテルのまわりを散策していたとき、一本の木に釘づけになりました。 満開の白い花にたくさんの蝶々、蜂、甲虫が群がっていて、まるでレストラン。 あたりは静かで、虫たちが花を移動する羽音と花粉が落ちる音だけ。 何の木か気になって調べたら、どうもリョウブという木らしいです。 たくさんの命を育てていてすごいなぁ。 こんな木になりたいな。 蝶の名前を知りたくて図書館で本を借り、蝶が訪れる庭「バタフライガーデン」という言葉を知りました。 また散策中に突然目の前に現れた美しい蝶は1,000キロも旅をする蝶アサギマダラでした。 フジバカマなどの好きな花を求め、旅の途中にあちこち…