今日は、朝から晩まで雨の予報ですが 朝食後、外を見たら雨が止んでいたので走りに出ました 川の土手は、草がぼうぼうと伸び 緑が深まってきた 道の真ん中にカモミール やあ、踏まれないようにね 途中から雨がポツポツ落ちてきた。 川面に、雨粒が落ちて輪っかを作り 川の真ん中では、イソシギが雨に濡れて佇み 遠くから、キジの鳴き声が「ケーン」と響き セッカはチャッチャッチャ 雨が降っても、鳥たちは普段通り 走りながら、昨夜読んだ「ゴールデンカムイ」19巻のことを考えていた (ようやく、19巻にたどりついたところです) 極寒の流氷の上で、主人公の服の金属のボタンと それに触れた女の子の皮膚がくっついてしまう…