トランプ関税に揺れた株式市場はあまりに激しい値動きだった。 4月第2週(4/7~11)は日経225が毎日1000円以上の上下動を繰り返していた。なので、安いと思って買うと翌日は大喜びできる。でももう一晩明けるとまた急落でなんとも自信を失う始末。これだけ激しく乱高下すると下手に手を出せない。 でも、逆の立場で言えば、もしかしてトランプ大統領やその側近であればインサイダー取引することで大儲けできるチャンスでもあったわけだ。自分たちの一挙手一投足でマーケットが動揺すると予想できるわけだからできなくなさそうだ。勿論、インサイダー取引は政治家も含めて禁止行為。 <4/4~4/10の日経225チャート> …