呑んで食って、呑んで食って、呑んで寝て、呑んで食って寝て、呑んで、呑んで…。そんな気ままな三賀日。 やりたいことはたくさんあれるけれど、今年は、あえて自然の風に身を委ねてみようかな…なんて思っています。 そんなことをぼんやり考えていると、テレサ・テンさんの名曲「時の流れに身をまかせ」が頭の中に流れて…。あらためて聴いてみると、そこには深い意味が隠されているのではないか…と気づきました。 「わたし」が身をゆだねているのは、〝今〟は目の前にいる「あなた」なのだけれど、実は「あなたを想うこれからの時」なのではないか…と。言い換えると、「あなた」が〝目の前にいるかどうか〟よりも、〝心の中にいるかどうか…