東京五輪の選手村で話題になった晴海ふ頭、 18歳のころ友人宅が八百屋だったので、 仕入れ用に1ナンバーのキャラバンがあり、 「晴海に行こうぜ!」と乗れるだけ乗った。 初心者マークが光る!定員は知らないが8名、 多少オーバーしたとしても昭和という事で。 今以上に陸の孤島だったため、晴海はロマンがあった。 2023年の晴海は、東京五輪のマンションが建つ。 向こう側は芝浦で、近いように見えるのだが、 当時は勝鬨橋を渡って、沖合に見える遠い晴海、 少年たちが免許を取って、真っ先に行きたかった地。 写真が好きだった悪友に感謝! 「航路標識測定船LLOIつしま」海上保安庁の船 対岸に芝浦が写っているが、 …