時代の変遷とともに、プログラミングの位置づけについて様々な議論が交わされています。 AI技術の進展により、プログラミングが不要になるのではないかという声も聞かれますが、小学生の頃からプログラミングに触れ、17年間のITエンジニア経験を経た私の視点からすると、むしろ逆の未来が見えてきます。 プログラミングの本質は、単にコードを書くことではありません。 それは、論理的に考え、問題を分析し、効率的な解決策を見出すプロセスそのものです。 この思考法は、AIが発達した未来においてこそ、より重要性を増していくと確信しています。 なぜなら、AIツールを効果的に活用するためには、問題を適切に分解し、論理的に組…