Tokyo International Film Festival
1985年から始まった映画祭で、世界12大国際映画祭の1つに数えられ、アジア最大の映画祭でもある。
メイン企画の一つである「コンペティション」はグランプリを選出し、若手監督を支援することを目的としている。
また、エンターテインメント性のある話題作が一堂に会する「特別招待作品」、アジアの秀作に焦点をあてた「アジアの風」、日本映画の魅力の原点である「ニッポン・シネマ・クラシック」、日本映画の海外プロモーションを目的とした「ニッポン・シネマ・フォーラム」といった多彩なプログラムで開催される。