東大阪市役所

きょうの夕方、東大阪市役所の下で見た空 きょうは昼ごろから雨模様の天気となり、仕事が終わって帰るときも荒れた空で雨が残っていた。 東大阪市役所の北にある公園に寄ったあと、市役所の展望ロビーに上がった。 そこでも思わぬ光景を目にすることができたが、さらに驚くことがあった。 展望ロビーから下りて、市役所を出たとき…。 東の空を見ると、雲が太い筋になって広がり、不気味を通り越してすごみを感じるほど染まっていた。 「これは荒天が描いた空だな」と思い、急いでカメラを準備した。 しばらくすると雲の筋がはっきりしなくなったが、空は赤さを保っていた 目を少し北に向けると、赤い雲が放射状に広がっていた

けさ、東大阪市役所北の公園で、八重桜の木の下を見た けさ、出勤の途中で、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 この公園では3月下旬のしだれ桜に始まり、1カ月にわたって桜の花を楽しむことができた。 その桜も終わりに近づき、しんがりを務める八重桜も花を次々に落としている。 そんな桜に別れを告げようと、八重桜の木の下を見た。 そこは落ちた花びらのピンク、草の緑、落ち葉の茶色が入り交じり、まだらなピンクで桜の季節に幕が引かれていた。 八重桜の木は花が少なくなり、ピンクが木の下に移っていた 八重桜は花がそのまま落ちる場合もある。落ちた花が雨に濡れていた

きのうの夕方、東大阪市役所北の公園にいた「又三郎」 きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 山桜の木の上に又三郎がいた。 少し前まで白い花を咲かせていた山桜は、すっかり葉桜になっていた。 又三郎は「新緑が気持ちいいぞ。花より葉っぱだよ」と言っているかのように、木の上で悠然と過ごしていた。 ものは試しと、通常のカメラをスマホに持ち替えた途端に、又三郎が大あくびをした

きのうの夕方、東大阪市役所北の公園で見かけたハト きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 桜は八重桜が残っているだけで、猫の姿もなかった。 「撮るものがないな」とちょっとがっかりして、足元を見たら、数羽のハトが動き回っていた。 そのうちの一羽の動きが変だった。 よく見ると、左足にテープのようなものが巻かれ、それが気になるのか、片足を上げることが多かった。 「何があったんだ。取ってやりたいけど、無理だろうな」と思いながら、そのハトの動きを追いかけた。 ハトの足に巻かれた黒いテープのようなもの。どうやったらこうなるんだろう

きのうの夕方、東大阪市役所北の公園で見たツツジと桜 きのうの夕方、東大阪市役所の北にある公園で、八重桜の上に浮かぶ月を撮った。 それを終え、帰ろうとして、公園の主（ぬし）のような桜を見ると、木の下の赤い花が目に入った。 それがツツジであることは知っていた。 桜は前日とこの日の雨や風で花がかなり散っていて、「なぜ花が盛りのうちに撮らなかったんだろう」と思いながら、ツツジの赤と桜のピンクのコラボを撮影した。 ツツジの花は今が盛り、桜の花は散りつつあって、公園という舞台での役者の交代が進んでいた

きのうの夕方、東大阪市役所北の公園でこんな光景を見た きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 前日からの雨や風で桜の花がどれほど散っているか気になった。 行ってみると、花は思ったほど散っておらず、見頃といえる木もあった。 それでも「もうここの桜は十分すぎるほど撮ったな」と思い、ベンチに座ってひと休みした。 そのうちにあたりが少し暗くなり、ふと東の空に目をやると、うっすらと白い月が浮かんでいた。 その下には八重桜の花がたくさん咲いていた。 「桜の上に淡い月か。春らしくていいな」と思い、カメラをスタンバイした。 ほんのりと赤い雲が、月にかかった 月が赤い雲の上に浮かんだ

きのうの朝、東大阪市役所北の公園で見た「八重桜」 きのうの朝、出勤の途中で東大阪市役所の北にある公園に寄った。 目当ては八重桜だった。 公園では初めに中央部のしだれ桜が咲き、続いて入り口のしだれ桜、ソメイヨシノの順で咲いていき、最後に八重桜が花を開く。 八重桜が咲くのは、ほかの桜がかなり散ってからだ。 戦でいえば「しんがり」の役割を担っているといっていい。 しかし…。 今年は入り口のしだれ桜とソメイヨシノの満開の時期が長く、きのうの朝も見頃といっていい咲き具合だった。 八重桜にしてみれば、「しんがりのはずがどうなっているんだ。みんな早く退散してくれよ。俺が目立たないじゃないか」といったところだ…