東大阪市役所

きのうの夕方、東大阪市役所北の公園にいた「又三郎」 きのうの仕事帰りに東の空を見たら、小さな虹がかかっていた。 急いで勤務先のマンションに戻って、屋上に上がった。 しかし、虹はすでにどこにもなかった。 がっかりして屋上から下り、帰り道を歩いて、東大阪市役所の北に ある公園に差し掛かった。 すると…。 又三郎が定位置といっていい石碑の上にいた。 定位置とはっても、寒い冬場はそこに寄りつきもしない。 石碑の上で毛づくろいに励む又三郎を見て、「猫が告げる春の訪れだな」と思った。 又三郎が体をひねり、いつもの向きになった

きのう、東大阪市役所北の公園で見たしだれ桜 きのうの昼前、勤務先のマンションの屋外で仕事をしていたとき、ちょっとした用があって、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 思わぬものが目に飛び込んできた。 公園の中央に立つしだれ桜の木だ。 その木は花の盛りを迎えていた。 JAの畑の桃は今か今かと待ってようやく花を目にしたが、しだれ桜は思いがけず花盛りの姿を目にすることになった。 しだれ桜のなまめかしい姿を見て、春の不意打ちを食らったような気がした。 しだれ桜を見上げた。花が空から降ってくるようだ しだれ桜の花。縦に並んでいる

きのうの夜、東大阪市役所北の公園にいた2匹の猫 きのうは勤務先のマンションで2カ月に1回の会議があり、帰りは夜の8時すぎになった。 又三郎がどうしているのか気になって、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 又三郎と弟分の黒猫が並んでくつろいでいた。 きのうは暖かい一日で、「外が快適な季節がやって来たぜ」といったところだったのだろう。 又三郎は黒猫の傍らで毛づくろいをしていたかと思うと、ベンチの下に入ってうとうとし始めた。 兄貴分の貫禄たっぷりといった又三郎の様子だった。 コンクリートのベンチの下で眠る又三郎

きょうの夕方、東大阪市役所の展望ロビーから見た金剛山 きょうの昼前、勤務先のマンションの屋上でちょっとした作業をしたあと、あたりを見回した。 大阪府の最高地点のある金剛山が雪をかぶっているのが見えた。 昼休みは仕事があって撮ることができず、仕事帰りに東大阪市役所の展望ロビーへ行き、金剛山を見た。 この時期としては珍しい雪がはっきりと見え、「これはモノクロの世界だな」と思い、そんな撮り方をした。 右の山が金剛山、左の葛城山も雪をかぶっていた

きのうの夕方、東大阪市役所の展望ロビーから見た西の空 きのうは朝のうちだけ晴れて、その後はどんよりとした雲が広がり、はっきりしない天気が続いた。 仕事が終わっても、「真っすぐ帰るだけだな」と思い、いつもの道を急いだ。 ふと見上げると、東大阪市役所の庁舎にうっすらと夕日が差していた。 気乗りはしなかったが、「行くだけ行くか」と22階の展望ロビーへ向かった。 行ってみると、西の空に雲が複雑に入り組んでいて、意外なほど面白い光景を目にすることができた。 スタンバイしたのは、日の入りの時刻（きのうは午後6時3分）の30分ほど前だった。夕日が雲に隠れてぼんやりと見え、数筋の飛行機雲が伸びていた あべのハ…

きょうの午後、東大阪市役所で見た梅の木 きょうの午後、ちょっとした用で東大阪市役所の近くへ行った。 ふと市役所を見ると、庁舎の北にある梅の木が日差しを浴びていた。 庁舎は高さ115メートルという高層ビルで、梅の木が立っている場所はずっと日陰になっていると思っていた。 その梅の木に日が差し、赤い花が輝いていた。 そんな梅の木を見て、「日陰者と思いきや、光を浴びるときもあるんだな。おみそれしました」と思い、カメラを取りに帰って撮影した。 梅の花は例年と比べると少ないように見えたが、それでも赤い花が春近しを感じさせた 梅の木の背後に立つ庁舎はこんなに高い。日当たりがいいとはいえない場所であることは間…

きのうの仕事帰りにこんなものを見た きのうの仕事帰り、東大阪市役所の展望ロビーへ行こうと、北側の公園を通り抜けた。 歩道に出てふと見ると「これは何だ」と思うものがあった。 小さな街路樹の周りに並んだ工事用の赤いコーンだ。 コーンは7つあり、そのうちの1つに「工事関係者以外立入禁止」と表示されていた。 ぎっしり並んだコーンの内側にスペースはほとんどなく、立ち入ろうにも立ち入れず、街路樹も保護しなければならないようには見えなかった。 「このコーンは何を規制しているんだ？」と思いながら、スマホで手早く撮影した。 コーンの周りはこうなっていた。何かを規制しなければならない状況には見えないが… 立入禁止…