東洋大学

新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いします。新年１発目のブログは、インターネット上でも物議が出ている今年度から始まった「東洋大学 学校推薦型選抜入試」についての概要と問題点について議論をしていきたいと思います。 まずは、「東洋大学 学校推薦型選抜入試」とは、今年度からスタートした新しい入試方式で、出願条件として学校長の推薦書を提出して、12月1日（日）に基礎学力試験として、英語（必須）と国語または数学の２教科で受験することが出来る推薦入試となっています。しかし、この推薦入試の問題点となっているのは、学校長の推薦書には、推薦基準が曖昧化されていることが問題です。実際…

年末年始返上で勉学に打ち込む受験生に『天風録(241228)』は思う▲12月までに合否が分かる「年内入試」の合格者が2023年度に全体の半数を超えた▲大学側にも早めに入学者を確保したい思いが透ける。定員割れに危機感を募らせるのは当然で、就職時に批判を集めた「青田買い」が入試でも加速しそう▲東洋大が今月行った、新しい年内入試が物議を醸した。面接、小論文ではなく学力テストで事実上選考し、併願も認める。定員の35倍に当たる2万人が志願したが、文部科学省は「学力試験による選考は2月以降」と原則の徹底を求める方針という▲国公立中心の一般入試はこれから本番を迎える。受験を終えた年内入試組に負けず、一般入試…

日本の大学入試が「全入時代」に突入する中、東洋大学の新入試制度が大きな波紋を広げています。このブログでは、総合型選抜や推薦入試の増加、新たな大学の役割、少子化の影響など、進化する大学入試システムの背景と課題を解説します。 大学全入時代東洋大学の新入試 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR 受験メシ!: 子どもの「成績を上げる」簡単で確実な方法 (単行本) 作者:マリー秋沢 三笠書房 Amazon 大学全入時代の始まり：背景と現状 大学全入時代とは何か？ 「大学全入時代」とは、大学への志願者数が定員数を下回り、ほとんどの受験生が大学に入学できる状況を指します。この現象は少子化…

おとなの初日の出、箱根駅伝。 箱根駅伝2025戦力分析シリーズ、 今回はダークホース、下剋上優勝も狙える４大学、 城西、東洋、中央、早稲田大学だ。

おとなのチェックペン、箱根駅伝。 11月3日に迫った箱根駅伝の前哨戦の第2弾、全日本大学駅伝に向けて、 各大学の戦力分析を過去の三大駅伝の「区間タイム偏差値」を使って行っていきたい。 今回は東洋大学、早稲田大学、帝京大学、その他の大学だ。 .

6/28(金)に柏レイソルは、法政大学の中川敦瑛(のぶてる)の来シーズン加入内定と、東洋大学の山之内佑成の2026シーズン加入内定を発表した。ここでは2人についてまとめていく。 中川敦瑛 山之内佑成 即戦力として期待したい 中川敦瑛 🟡 #法政大学 #中川敦瑛 選手の、来季2025シーズンからの #柏レイソル 加入が内定いたしました。「どんな時も支えてくれた家族、これまで出会ったたくさんの指導者の方々やチームメイトに少しでも恩返しできるよう全力でプレーし、柏レイソルの勝利に貢献できるよう頑張ります」 — 柏レイソルOFFICIAL☀ (@REYSOL_Official) 2024年6月28日 …

おとなの潜在意識、箱根駅伝。 2024年度に向けて、各大学の現有戦力を整理しておきたい。 今回は東海大学、順天堂大学、東京農業大学、国士舘大学だ。 改めて各大学の選手の過去の実績を見てみよう。 箱根駅伝予選会の通過を占います! (2024/10/18更新)