こんばんは、紫栞です。 今回は、桜庭一樹さんと斜線堂有紀さん、二人の作家による短編小説集『そうだ、君を憎めばいいんだ 愛と殺意と七つの条件』をご紹介。 〈マッチング競作〉ってなんぞ? こちら、二〇二四年夏号文藝での特集テーマ「マッチング」にかけて、選ばれた二人の作家が競作と対談をするという企画ものから始まった小説短編集。 この時の企画で選ばれたのが桜庭一樹さんと斜線堂有紀さんで、好評だったので競作で単行本化しようってことになってこの〈マッチング競作〉企画が続いたらしい。 〈マッチング競作〉って何?なんですけれども。 共通する七つの条件にもとづいて桜庭さんと、斜線堂さん、それぞれに小説を執筆する…