岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の別格本山。 山号は、医王山。850年円仁の創建と伝える。1105年藤原清衡・基衡が再興したが、数度火災にあい、現在の本坊は1899年に再建されたもの。大泉池は平安時代の庭園遺構。
毛越寺のパンフレットより
毛越寺はモウツウジと読みます。 通常、越という字をツウとは読みません。 越は慣用音でオツと読みます。 従ってモウオツジがモウツジになり、 更にモウツウジに変化したものです。
三連休初日。友達に誘われて平泉・一関方面へ紅葉を撮影しに行ってきた。 最初に訪れたのは毛越寺。 PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 21mm F2.4 ED Limited DC WR f/8 SS1/125 ISO100 友達が早起きへっちゃら系なため、遠野6時発というスパルタンなスタートだったが、おかげで境内はわりと空いていた。 PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited f/3.5 SS1/200 ISO100 紅葉は見頃のちょびっと手前というところか。 前のエントリーでも書いたが、個人的にはこれく…
毛越寺(もうつうじ)は世界遺産・平泉の構成資産の一つです。かつての浄土庭園が復元され、境内には大泉が池を中心に美しい苑池が広がっています。 大泉が池と塔山
今日も晴れ☀ 昨日も晴れてて気持ちがよかったですね。先日の日曜日に私は大会に送ってもらい、8時半に着いて旦那様は曇ってましたがこちらへ🚙 紅葉もきれいですね。 旦那様には珍しく、曇ってたけど割といい写真が撮れてたようで、頂きました。 私が毛越寺のよさをアピールしておいたのでどうだったかな? この庭園をもう一度みたいです。実は、中尊寺は小さい頃から数回行ってましたが、大学の時に友達に案内された時の毛越寺の方がとっても感動したのでした。 中尊寺は、昔から人気がありましたが、世界遺産になったら人が多くて。。。って感じになってたんですよね。けど、毛越寺は何もないんだけどね~って友達に言われましたが、な…
撮影日: 2005年7月1日 岩手県西磐井郡平泉町にあるJR東北本線の平泉駅。 平泉町は、平安時代末期に奥州藤原氏の本拠地があった町として有名。 今回は、2005年に撮影した平泉駅の写真や出口案内の情報をお送りする。 また、周辺の観光スポットの中尊寺・毛越寺の写真も掲載する。 ※使用カメラ: OLYMPUS C-700 Ultra Zoom ※記事の最終更新日: 2023年9月13日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 平泉駅 周辺地図 周辺施設 2005年当時の写真 現在の姿(ストリートビュー) レンタル自転車の思い出 中尊寺…
朝はとっても早起きで気持ちよく目覚めました。 私はお風呂が好きじゃないけれど(温泉含む)、せっかく泊まっているので、温泉に入りに行きます。 朝食。ビュッフェでした。和食を中心に取ります。わんこ蕎麦も。 8:30にホテルを出て、まずは毛越寺(もうつうじ)へ。ホテルから歩ける距離ですが蒸し暑いので車で移動。 本堂。 お天気がどんよりしています。雨パワーと称される私の雨っぷりは直りません。どこへ行くにも雨。 お天気がマシなうちに回りましょう。 南大門跡。礎石12個が残っています。 大泉が池。 かつては二つの橋が架けられていて、この池は海を表現しているとのこと。 平泉は「平泉ー仏国土(浄土)を表す建築…
夕づゝのかゆきかくゆきゆきくさまくら旅にしあればそことさだめず 雲ばなれ遠き国方(クニベ)にさそらへありき、ことしもくれて、みちのくの胆沢(イサワ)ノ郡駒形(コマガタ)ノ荘(サウ)ころもが関のこなた、徳岡(トクオカ)(胆沢郡胆沢村)という里なる村上ノ良知が家(モト)に在りて、あら玉の年をへぬ。 ことし、天明八年といふとし戊申正月朔日(ムツキノツキタチノヒ)、まづ、わか水に墨すり筆試るとて人た歌よむ。 その筆をかりて、 埋木も花咲春にあぶくまの河瀬の氷けふやとくらん ひむがしの雪の山窓より、はつ日の光ほの/″\さしのぼるうららかけさに、軒のつららもとく/\と音してしたヾり落ぬ。 旭影にほふかたよ…
こんにちは ヒレカツです。4月の上旬に東北に行ってきました。 金曜夜に前乗りし、岩手県の一ノ関駅から行動開始。盛岡駅行きの東北本線に乗車し平泉駅で下車。青い郵便ポスト、あんまり見ないやつ。平泉駅から毛越寺までは1キロ程で行ける。さっそく歩きますか。町全体から歴史ある雰囲気を感じる。 毛越寺 中尊寺 湯瀬温泉 湯瀬渓谷 総括 毛越寺 毛越寺着。何気に世界遺産にも登録されている。まだ早朝なせいか観光客はほぼいない。東北地方の枝垂桜も終わりかけていたがギリ咲いていた。良い味出してる。なるほどこれが風流と言うやつか…明治神宮とのつながりもある。庭園内をゆっくり回っても15分くらい。 中尊寺 毛越寺から…
筆者は2018年夏に友人たちと仙台・松島・平泉に旅行した。 訪問先についてはわがままを寛大に聴いてもらい、大崎八幡宮、陸奥国分寺、仙台東照宮、青葉城、松島、塩釜神社、多賀城、毛越寺、中尊寺などをめぐることができた。行き先からわかる通り、「奥の細道」を読んだ直後の旅行である(友人たちが読んでいたかは知らない)。3日目の行程を考えておらず、山寺か平泉、としていて、高速バスに間に合ったので平泉に向かうこととなった。もう一泊できれば必ず山寺を訪れていただろう。 仙台からバスで1時間ほど揺られ、まず毛越寺に向かった。美しく整備された浄土式庭園に、復原船が浮かべられており、やや違和感があった。個人的には茅…
今回の記事は旅行一日目(8月22日)その2、一関から平泉・毛越寺までの行程です。私的な旅行の記録としてまとめていますので、引用や個人写真が多くて読みづらくなっている点は、どうぞ了承くださいますように。下の赤字の部分が今回の行程になります。 伊丹空港⇒(飛行機)⇒仙台国際空港⇒(仙台空港アクセス線・東北新幹線)⇒一関①⇒(車)⇒平泉②③⇒(車)⇒達谷窟毘沙門堂④⇒(車)⇒瑞泉郷⑤(泊) 一関 仙台空港アクセス線から仙台駅で乗り継いだ東北新幹線やまびこ53号盛岡行は時刻表通り11時23分に一ノ関駅に着きました。仙台・一ノ関間は33分の乗車になります。お盆明け、平日の昼間ということもあってか、一ノ関…
今回は旅行記です。というか、出発するまでのひとり言、みたいな記事です。よろしければ、少しお付き合いください。 海外は別にして、日本国内でいつか行ってみたいと思いながら、まだ訪ねることができていない場所が何か所かあります。新型コロナのこともあって、しばらく複数泊の旅行には出かけていませんでした。この夏も第七波の感染拡大が予想され、いつ行動制限が要請されるか分からない状況でした。ですが、行動制限の要請さえなければ、この夏は久しぶりに旅行に行きたい! と思って、頭に浮かんできた場所が、三内丸山、平泉、佐渡、隠岐、奄美でした。はじめの二つは世界遺産、あとの三つは離島です。奄美は世界遺産でもありますね。…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月3日 江戸っ子は竈(かまど)を持たない 17 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。 【 注 】 日記の…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月2日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 姿勢は全ての基本 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月30日 元気な会社 IT導入補助金活用で成果上げる種苗メーカー 2406-3b30 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふ…
こんにちは、栃木移住者なびこです。 先週末、1泊で奥州・平泉へふらりひとり旅へ行ってきました。 平泉って、どこ?って方、岩手県ですよ。 新幹線沿線で言うと仙台より北で、盛岡より南です。 源義経が最後の時を迎えた場所です。 宇都宮から1時間40分新幹線の旅で平泉へ 新幹線に乗れば、宇都宮からたったの1時間40分です。 正確には平泉まで、ではなくて一ノ関という駅でいったん降りて、バスや電車で平泉へ行きます。 宇都宮から1時間40分ということは、栃木市のなびこ宅からはもう1時間プラスですね。 東京行くのとあんまり変わらないです(東京の西側に行くとするとです) 新幹線のチケットは、JRの券売機で買いま…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月29日 悔いても反省しなければ成長しない 3-04 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。 【 注 】 …
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月28日 「四度の滝」の異名を持つ袋田の滝 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。 【 注 】 日記の発信…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月27日 14 仕事の指示や依頼の心得 A726 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月25日 2章 ウォーキングの方法7 かかと落としで骨密度を上げる 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。…
【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月24日 俳句は難しく奥が深い 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。 【 注 】 日記の発信は、1日遅れ…
古代日本国が征討したとされるエミシ。しかし彼らは存在していなかった!?考古学や文献史学、言語学の手法を駆使し、隠された真相に迫る。 2018年に出版されたときに読んで、今回これを書くに際して再び読み直したが、やはり珍説・奇説に類したものだろうとの読後感を持った。蝦夷・えみしとの抗争が律令国家とエミシとの間で実際には起きていなく、文書の中だけで存在するのだと著者は言う。律令国家が文書上で作り出したものだと著者はいう。 俘囚(ふしゅう)とは、陸奥・出羽の蝦夷のうち、蝦夷征伐などの後、朝廷の支配に属するようになった者を指す。夷俘とも呼ばれた。また、主に戦前戦中には戦時捕虜の身分にあるものも俘囚と呼ん…
水辺に棲む天然記念物の動植物湖沼自体が世界遺産や天然記念物、ラムサール条約登録になっている水辺や、天然記念物の動植物を有する水辺。また、生物学、地質学など、学術的に重視されている湖沼から名勝指定されている湖沼などを集めてみました。 雄国沼(福島県)ニッコウキスゲ群落が国の天然記念物に。 北海道・東北 知床五湖(北海道ウトロ)世界遺産。 然別湖(北海道鹿追)道の天然記念物で固有種のミヤベイワナが生息。 ウトナイ湖(北海道苫小牧)ラムサール条約登録湿地。 春採湖(北海道釧路)国の天然記念物ヒブナ生息地。 阿寒湖(北海道釧路)マリモが国の天然記念物。 又八沼(青森県青森)市の天然記念物。 十二湖(青…
先週の話だけど。 前から気になっていた平泉に行ってきた。 かなりいい景色だった。また春になったら行こうかな(雪とか寒さは厳しそうなので冬あんまいきたくない) 今回は世界遺産・平泉として登録されている場所(下記で白文字赤背景になってるとこ)のうち、中尊寺と毛越寺だけ行ってきた。 平泉世界遺産センターに貼ってあったやつ 今回はいろいろあって仙台でレンタカー借りてから行ったんだけど、意外と仙台から遠かった。車で1時間半くらいかかったかな? それに中尊寺の駐車場が激混みで、入庫待ちの渋滞に思いっきり巻き込まれた。私の時は平泉世界遺産センターの駐車場がガラガラだったので、そこをおすすめしたい。普通車なら…
【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 平泉 柳之御所遺跡 奥州藤原氏時代の政庁である平泉館の跡 奥州藤原氏時代の政庁である平泉館の跡 IWHR-133013 ネット上で注目を浴びようといろいろな工夫をした映像や写真を見られます。しかし、ここでは、何も飾らない、ひとり旅の旅先で見て、感じて、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。 今回は、「奥州藤原氏時代の政庁である平泉館の跡」を紹介します。 柳之御所遺跡は、奥州藤原氏時代の政庁である平泉館の跡と推定されています。「柳之御所・平泉遺跡群」として国指定史跡でもあり、世界遺産暫定リストにも記載された回遊式庭園の遺構でもあります…
今日は雨☂やはり旦那様が言った通り「木曜だけ晴れる」でしたね。昨日はお蔭様で、今シーズンの紅葉を満喫しながらの日帰りプチ旅行を楽しめました。🚙まずは、平泉と言えば中尊寺ですね。 なんだかんだ言って、小さい頃に行ったきりでした。金ピカイメージしかなかったのですが、今回は誰もいない早い時期にじっくりゆっくり観ることができました。 次に私が一推ししていた「毛越寺」です。 こちらの庭園が何もなかった時も色々な平安時代に気持ちを馳せることができ。。。 で、昨日は初めての紅葉の時期で。。。これがまた静かで最高でしたね。 紅葉のトンネルをゆっくり歩くような感じがステキ過ぎでした。 天気がよくて、水面に写るそ…
今日は晴れ☀️ と言うことで、お休みとったらしく、再度水沢方面へ! 来週からまた週末ずっといないので。。。 最後の紅葉を観に🍁まずは、中尊寺へ、色の移り変わりがきれいです。前にも申し述べましたが、実は毛越寺の方が感動するのです。といいますか、どうやら庭園が好きだったようです。ゆっくりまわりました。午後からのはまた明日!昨日の夕飯はこちらです。 ルーロー飯です。 結局飲まないつもりが、ビールに日本酒に。。。 ま、たまに旦那様と一緒の夕飯ですのでね。 金沢で購入して来たさくらんぼの🍒箸置きも出しました。ではでは、今日もステキな1日を〜🎵