須弥檀(しゅみだん) 本堂の中心に置かれている御本尊様をお祀りするための檀になります。 【須弥】とは、須弥山のことであり、古代インドの宇宙感では世界の中央に「須弥山(しゅみせん)」という山があり、頂上には帝釈天様を主とする三十三天の宮殿がある。 須弥檀とは、その須弥山をかたどったもので、神聖な場所を意味するようになりました。 ちなみにお仏壇の中にも須弥檀が再現されております。 仏天蓋(ぶってんがい) 大きな傘の形をした飾り物になります。 本尊様の上に吊るされております。 お釈迦様が屋外で説法をされるときに日傘をさしていたことに由来しております。 ✨✨✨✨めちゃくちゃ豪華ですね✨✨✨✨ 人天蓋(…