毎年恒例のフィギュアスケートの四大陸選手権が韓国のソウルで開催されて、私も初日からライストで拝見していましたが、少なからず気になることがあったので書いておきます。 先ずは、いつものように「抽選」で決められたという男女シングルのショートの試合の滑走順を見た時に何となく思ったのですが、やっぱり開催国として韓国の選手達を何としても勝たせたいのかもということでした。 一番プレッシャーがあるらしい最終滑走者は、優勝の可能性がある韓国の選手ではなくて日本の選手がなっていて、韓国の選手はその直前になっていた、しかも男女ともにそうなっていたからです。 そして私のその懸念をより確かなものにしたのは、男子フリーの…