崖や岩にできた深い穴。ほら穴。洞穴。 「―探険」「―絵画」三省堂提供「大辞林 第二版」より
崖や岩にできた深い穴。ほら穴。洞穴。 「―探険」「―絵画」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
(別名)ダンジョン RPGにおいて地上マップと比べ、敵(モンスター)のレベルが高く、また通常迷路のようになっているため難易度が高い。中上級者の冒険家たちが活躍する場所。 一般的に、日本のRPGでは、奥底にドラゴンと財宝とお姫様がセットで配置されている場合が多い。ω
■メイン写真1985(明治18)年5月、ここ小樽市でデビューしたしづか号(7100形、米ペーター社製)の生誕140周年を記念するイベントに偶然立ち合い、くす玉割りを見物した。 ニセコアンヌプリへの登山は、順調に昼過ぎに終えたが、舞鶴港に戻るフェリーが小樽港を出るのは23:15。14:00過ぎに小樽に戻ってきた我々は、時間が許す限り、小樽観光を楽しんだ。 小樽といえば運河や古いレンガ造りの倉庫群、ニシン御殿などが有名だが、せっかくなので一般的なツアーっぽくない場所に行こうということで、いくつか見繕っていた中で手宮洞窟保存館と、そのすぐ横にある小樽総合博物館を巡った。 まずは手宮洞窟保存館へ。手宮…
4月のイースター休暇も用事があって日本に一時帰国しました。浜松の実家滞在中、ずっと娘を連れて一緒に行きたかった鍾乳洞「竜ヶ岩洞」に行ってみました。美しくて神秘的な鍾乳洞…貴重な体験ができました😊 竜ヶ岩洞 4月の一時帰国の際には、以前から娘(7歳)と一緒に行ってみたかった「竜ヶ岩洞」という鍾乳洞に行きました。竜ヶ岩洞は約2億5000億年前の地層の洞窟で、全長1000m。そのうち400mが一般公開されています。 行き方 チケット 竜ヶ岩洞 洞窟資料館 旅のおみやげ屋さん 帰り 行き方 浜松市の中心からは結構離れていますが、浜松駅からバスで行けるので便利です。 浜松駅バスターミナル 浜松駅バスター…
■メイン写真観音峰に咲くベニバナヤマシャクヤク ■今回のコース観音峰駐車場→観音の水→第一展望台→鉱山跡→観音平→観音の岩屋→観音峰展望台→観音峰→(往路を戻る)→観音峰駐車場 数年に一度、この時期に観音峰に来ることにしている。珍しいベニバナヤマシャクヤクが咲くからだ。ベニバナヤマシャクヤクは、環境省カテゴリで絶滅危惧Ⅱ類、奈良県では絶滅危惧Ⅰ類の貴重な種。奈良の山では、ここ観音峰と、学能堂山くらいしか自生していない。 観音峰駐車場は既にほぼ満車。先輩ガイド率いるご一行の2台の中型バスに続き、ぎりぎり駐車できた。 暑い一日になりそう。熱中症に気をつけないと。まずは吊橋を渡る。 みたらい渓谷から…
NHKの番宣でみたのですが、沖縄県南大東島は石灰石でできているため、その地下に大規模な水中鍾乳洞があるのだそうです。去年の12月19日のNHKニュースでも予告されていましたが、結構すごそう。 5月10日に放映されたのでご覧になっかたもおられることでしょう。我が家にはBSがなく、画像自体は番宣でのちら見せだけしか見られていませんが、なかなかのもののようです。 洞窟といえば、ベトナム中部クアンビン省に、ソンドン洞窟という世界最大の鍾乳洞は圧巻。全長9キロ、高240m、幅150mというもう完全な地下世界。一般にも公開されているようですが、残念ながら観光というより探検の世界で、週に1チーム、8人限定、…
台湾の離島である澎湖にいき、南方四島国家公園と、七美嶼をめぐるツアーに参加した。 ツアーの全体の流れは以下のブログにまとめているが、今回は、各スポットで見聞きした細かい話をメモがてら残したいと思う。 【旅】澎湖の南方四島国家公園&七美嶼ツアー - まめはな雑記 ツアーでは、東吉嶼(有人島)に上陸したのち、再び船に乗って西吉嶼にあるブルートンネルを見にいった。 船に乗って西吉嶼にやってきた 洞窟に近づいていく 西吉嶼は無人島で、玄武岩の侵食でできた洞窟をみるのみで、上陸はしなかった。 遠目に見るのと、近くで見るのとで、海の色が全く異なり、おもしろい。 西吉嶼にあるブルートンネル 西吉嶼にあるブル…
あろは あういならー 夕方は毎日のように小雨のコナこの頃 昨日はZodiacというゴムボートの スノーケリングツアーに行ってきました。 相棒さんが水泳大会で当たったギフトカードの 期限が迫っていたので、 ボーイズデーがババーズデー 10時にホノコーハウ・ハーバーを出て カイルアの見慣れた景色を過ぎ ケアウホウの南に来ると、 景色が荒くれに変わります。 ゴムボートは岸壁に近寄れるので スマホ写真でもおもろいのが撮れます〜 コナの奇岩の中でも大傑作 Youtubeからの拝借画像です 映画「モアナ」のLavaのモデル? ↑少し離れたところ 海の塩分で鉄分が酸化してるのか この赤い色でレッドヒルと呼ば…
April 26, 2025Cave Tour (2) Moaning Caverns Mercer Cavernsに続いて、近くにあるもう一つの洞窟ツアーに参加した。カリフォルニア州カラベラス郡(Calaveras County)は「鍾乳洞の観光地」としても知られている地域ということで複数の洞窟(鍾乳洞)がある。 主な特徴: カリフォルニア州で最大の単一縦穴洞窟として知られる。 鍾乳洞内部には非常に高い天井(165フィート以上)があり、かつては人がロープで降下していた。 観光客用には現在、らせん階段(石造り+鉄製)が設置されており、安全にアクセス可能。 名前の由来: 洞窟内から響く「うめき声…
April 26, 2025Cave Tour (1) Mercer Caverns 寄り道などしていたが、9時半に到着。まだゲートは閉まっていた。仕方ないので、ゲートが開くまで近くで車を停めて待つ。暇すぎて近くにいた鳥を撮ってみた。 カリフォルニア・トウヒー(California Towhee, Melozone crissalis) 呑気にゲートが開くのを待っていたら、スタッフらしい車が来て、おばさんがゲートの鍵を開けた。 すぐについていくのもちょっと怪しいかと待っていたら、2台車が通り過ぎたので、急いでゲートを通る。 1番に着いていたのに、すでに3番手。なんという失態! 受付で支払い 1…
こんにちは。きのひです。 「燦(さん) 6」 あさの あつこ 著 を読みました。 2015年5月10日 第1刷 あぁ、田鶴(たづる)の空だ。 田鶴藩筆頭家老である吉倉伊佐衛門(よしくらいざえもん)の嫡男、吉倉伊月(いつき)は頭上に広がる碧空(へきくう)に向かい微笑(ほほえ)みました。 江戸の空は季節に関わりなくいつもどこか曖昧にぼやけて感じられた。 田鶴の空は違う。 空は空として、ある。 その境界はくっきりと鮮やかで混ざることは決して、ない。 一朶(いちだ)の雲が中ほどに浮かんでいる。 その雲の輪郭も鮮明だ。 「伊月、おるか」 田鶴藩藩主となった圭寿(よしひさ)が呼んだ。 駕籠(かご)が止まり…
洞窟少年と犬のシロ 作者:祓川 学 ハート出版 Amazon あらすじ 中学生の一馬は家出し、足尾鉱山へ向かう。シロを相棒に、たった一人で山の中で生き抜いていく。 なんと実話。 驚愕ポイント 過酷な山暮らしかたつむりを食べ、竹でベッドを作る。犬と一緒に狩猟をする。想像を超えたサバイバル生活に驚きの連続だった。 父の影響が切ない酒乱で乱暴者の父親。でも、父から教わった狩猟や、解熱剤(材料はミミズ)が一馬を救う。大嫌いな父だが、その知識に生かされていることが皮肉で、切ない。父に少しでも、一馬への愛があったと思いたい。 シロが賢い空腹で動けない一馬のためにウサギを狩り、発熱時にはおでこに濡れ布をかけ…