無個性

満月の夜に ごきげんよう。ひとりです。 先週末、今年最後の満月でしたね。普段夜に外出することもないし、夜空を見上げることもない。夜空を見上げたとしても目が悪いのであまり面白くない。朧月夜の時だけ、ちょっと嬉しくなるくらいです。そんな私ですがこの前の日曜日は、たまたま家族を車で送るため夜に外出し、運転するためにたまたまメガネをかけていて、車を車庫に入れた後家に入るまでにたまたま夜空を見上げたんです。まあそれはそれは綺麗な満月で。なんかすごく得した気分になりました。「来年はいい年になるぞ。見よ、私の引きの強さを。」なんて、ウキウキに浮かれていました。 さて、今回は思考整理のために、今さっき考えてい…

一寸期待して、戸を開けてみたら、雲が多いけれど青空が❕ 気温が大体は都心より数度高いですからね。この辺りの雲や気温は「新宿の超高層ビル群が、山の役目になっているからだ」と以前聞いていた。 小雪らしきものが降ったときもあったんだけれどね。もう都市計画と聞くと、蕁麻疹が出そうな気がする。良くなるなら良いけれど、自然破壊や文化的な街が壊されて、無個性な超高層が建つだけで、上に積んだ分下は緑地なら良いんだけれど、そんな良いところは無いのでは❓ 超高層ビル群も行くといつもビル風が吹き、警官は全然宜しくなく、通路の地下道はホームレスの住処になっていた。 もうずっと昔だけれど、今は変わったんだろうか…。 超…

久しぶりに小市民の2人を描きました～ 冬期の冒頭っぽいこばおさです （この程度はネタバレじゃないですよね…） そのうち清書します 最近はPS＋のゲームをいろいろつまみ食いしてます 今更モンハンライズをソロで結構やりました しかしマルチをやる勇気がないので、集会所クエの途中で諦めた😅 モンハンたのしいけどソロでやるのは難しいですね 今はファルコムの「東京ザナドゥex+」をやってます めちゃくちゃ厨二病っぽいけどおもろいです しかし主人公が個性アリなのにパートナーを選択するシステム、私はやはり苦手 ザナドゥも明日香がヒロインだと思ってたのに… （主人公が無個性、性別選択式だと相手も選択でいいんです…

前書き ブログが年1ペースになっている。 大体の食べ物の味はわかるようになった気がするが、いまひとつ抹茶味のお菓子の味がはっきりしないままになっている。そもそも味がわかるとは何なのか、この味が味のすべてなのか、ということは無限に疑っている。今も本当はあまりわかっていない可能性がある。 本題の前書き 2024年12月10日（火）26:00～27:00 | BEFORE DAWN | J-WAVE | radiko 混沌としたお便りの話が、最近見聞きしたものと相まって刺さったので、思ったことをメモしておきたい。当初 X (旧Twitter) に投げればいいやと思っていたが、いざ貼り付けたら全く文字…

ブルー 野生で精霊崇拝段階の小集団と、混沌神の信仰によってルーン魔法に通じている大集団、いずれかの集団が遭遇する脅威となる。 ブルーについて ブルー１：虎頭の戦士バガン ブルー２：岩石皮膚の巨漢ビガン ブルー３：ベテランのブガン ブルー４：無個性なベガン ブルー５：目立たないボガン 補足：セッドのルーン呪文 シナリオ・フック ブルーについて 種族としてのブルーの詳細は別コンテンツを参照のこと wizthewizard.hatenablog.com ブルー１：虎頭の戦士バガン ウォーバンドを率いる頭目、剣歯虎の頭部を持った筋骨隆々な戦士。虎の頭には捻じれた角が生え、異常なまでに発達した筋肉は不自…

いまここに４人の登場人物が揃っている。 一人目は冷笑屋。この人物は初めからすべての価値観、すべての人間を信じていない。それが物語を通じて変化することもない。すべてのものが無価値であると考えていて、事あるごとに冷笑を挟んでくる。物語の展開を否定することに心血を注いでいる。その動機が語られることは一切ない。 二人目はビジネスマン。この人物は偽善者であり金のことばかりを考えている。口がよく回り言葉巧みに人をコントロールしようとする。良心が欠落している。自分が有能だと信じており、かつての経歴を誇示する傾向にある。が、実際はそれほど優秀ではない。人格に問題がある。怪しい英語をよく話す。 三人目は案内人。…

とある所で教えてもらった「僕のヒーローアカデミア」。特殊能力のことを、この漫画では「個性」と呼びます。人類の約8割が個性を持つ世の中になっているのですが、そういった特殊能力を持たない人を無個性と呼んでいます。切ないのですが、その無個性の少年がいろいろあってヒーローになって行く物語です。個性複数持ちとかでてくる所あたり、ワンピースの能力複数持ちとかに通じるものがありますね。ジョジョもスタンドはひとりひとつですが、キラークイーンの他にシアーハートアタックがあったりしたし、ジャンプの王道か。 個性を、人のために活かすヒーローと、個性を悪用するヴィランの戦いが主な話です。物語が随分進んだ中で、ヒーロー…

ーーーー講義録始めーーーー 戦前の女学生文化と異なり、現代の女子生徒サブカルチャーはさらに多様化しています。その代表例が制服の着こなしや意味付けの変化です。1970年代までは制服は無個性で画一的な服装と見なされ、生徒を管理する象徴とされていました。そのため、校内紛争の中で制服廃止を求める運動も見られました。 ところが、1980年代後半になると、制服は管理の象徴ではなくファッションとして楽しむ文化が生まれます。東京都内の女子高生の制服を観察し151校分のイラストを作成した森伸之氏は、1987年頃から女子高生の制服の着こなしが多様化していることを指摘しています。制服の規則を守りつつも、ギリギリの範…

夏アニメの総括感想を書いていると思っていたらいつの間にか12月になっていた。 何を言っているのかわからねーと思うが(ry と言っても特に明確な理由があった訳ではないんだけど、最近リリースされたポケカ対戦ゲームのポケポケや、美少女版ガンダムVSシリーズと名高い(?)対戦ゲームの星の翼を新たに始めてしまったため、前回総括よりも更に遅れてしまったという感じでした。要するに自業自得なんだけど、前者は初期紙ポケカやポケモンカードGBで遊んでいた人間として手を出さざるを得なかったし、後者も青春を捧げたと言っても過言ではないVSシリーズと似たゲームと聞くとこれまたやらざるを得ないよねと。ゲーマーとしては充実…

島田雅彦の大転生時代を読んだ。ネタバレありの感想と、そして今更すぎるが本作が出たころにインタビューや書評で語られたことへの雑感も記したい。 もうSNSで語られつくし、書評も出切って需要もないだろうが、SNSをろくにやっていないオールドおじさんラノベ読みとして、自分の考えたことを載せておく。長いので目次を付ける。読みたいとこだけ読んでね。 結論を先に出すと、読まなくてもよかったなと思ったよ。 ・簡潔な感想 ・インタビューや書評から感じた嫌悪感と疑問 ・読んだ上でその嫌悪や疑問はどうなった？ ・SFとしては？ ・内容についての細かい感想

読み切り感想。 読んだ直後はまぁ中々飲み込めなくて眠れない夜を過ごしたんですが、 Xなんかで他の方々の感想や解釈を見ていくうちに、なんとなくこうかな？ってのを自分なりに文字にしたく感想をしたためたり。 なお、最初に謝っておきますが、わたくしおさなな推し故ほぼデクとかっちゃんにしか触れておりません…。 色々感想見てて、デク君がかっちゃんに塩対応とかいう意見を割と目にしたんですが、私はデク君めっちゃ甘えとる…！と感じました。 デク君は皆に優しいけど、グラントリノに対し「やっべ～だいぶ出来上がってらっしゃる」とかミリオに初めてあった時のドン引き具合とか、ちょいちょい、こう、心優しい少年像から外れるシ…

今朝の一杯目。 休日の今日は抹茶オレでスタートです。あまり甘くないのが美味しいです。朝食は食べない派なので、ブログを書くのに必要な糖分補給も兼ねていますｗ 今日のわたしのファッションはこんな感じです。インドのお店で購入したワンピースを基調に、ボトムはユニクロのシフォンスカート。今見たら1,990円でした。お気に入りなのでもう一着買おうかしら？ その上にアクセントで、これまたユニクロのシースルーカーデを入れて、全体の纏め役としてアウターに、以前にもこのブログで着ていたGUのカーデを羽織りました。基本的に安いコーデですね。 ファッションに一家言ある人に偶にいるのですが、誰もが着ている、全く無個性の…