かねてからそのご高名は伺っていたが、なんとなくAmazonを眺めているうちに欲しくなって衝動的にポチってしまった。 自分で爪切りを買うようになってからはそのほとんどを百均で賄ってきた記憶しかない。爪切りにそこまで期待していないし、切れれば十分、そう思っていた時期が私にもありました。そもそも関孫六とはなんぞや、と言うところから知らなかったが、有名な刀匠とのこと。元々は孫六兼元の二代目が特に優れた刀工として名を馳せ、岐阜県関市の登校ということで関の孫六と呼ばれたとのこと。刀鍛冶から始まって爪切りにたどり着くとは、孫六氏も本望であろう。Wikiによるとドイツのゾーリンゲンと二分するほど海外では知名度…