噺館で立川志の春の出を待つ 5月25日 落語を聞きに行く予定の日曜日は、都合よく雨降りのお天気にあたり、畑仕事にも諦めがつきました。妻と二人で、山辺町の噺館(はなしごや)で開かれた「立川志の春独演会」です。演目は、 「短命」 かみさんの顔を見て長命だなんて(^o^)/ 「棒鱈」 酔っ払いの喧嘩をコショウで仲裁する噺 「井戸の茶碗」 正直者の屑屋の清兵衛に浪人が売った古い仏像から50両の小判が出てきた 立川志の春独演会2025 噺館 いや、面白かった。特に「井戸の茶碗」、休憩時に主催者から「受付で1000円余計にもらってしまったようで、心当たりの方は申し出て」という連絡があった後の演目だけに、こ…