どんたむれんじゅ

３月２８日（金）、当店で井上ヤスオバーガーさんと高橋圭介さんのライブが行われました。 オープニングアクトは、地元のくのいち。 ギター、ベース、カホーン（当店の構造上、アコースティックドラムが使えないので）の三人編成です。 続いて、井上ヤスオバーガー。 京都から。 苫小牧は2023年のBar Old以来２回目だということですが、初めてのお客さんばかりで、最初の方は「こう見えても緊張してるんですよ、すっごく！」と。 また、お客さんもじっとして聴いてる人がほとんどなんで、それに輪をかけたんじゃないかな。 ノリの良い曲ばかりなので、私は会場の角の方で身体揺らしてましたけどね。 中盤に入る頃に、「一曲だ…

２月の日替わりから、ご飯ものも掲載します。 鶏肉のチャーハン 鶏肉と玉ねぎとピーマンのチャーハン。チキンライスの一歩手前ご飯とも言う。 ラッキーステック どんたむ生地に陳皮と粉チーズと胡椒を練り込んで揚げたもの。イベントの軽食にも 登場。 アサイーのポテトサラダ アサイーを使ったデザートを開発中に思いついたもの。アサイーは全く味がないので 混ぜたものの味になる。色がキレイだからやってみたけど…的な。 なお、アサイーは「ちえのあんみつ」という形で完成してレギュラーメニューになっ ています。 嘗め味噌酒粕 どんたむれんじゅの日替わりメニューの中で１、２を争う美味しさの一品。 手作り味噌作りでの熟成…

２０２５年１月の日替わりの肴。 厚焼き卵みたいなたこ焼き タコがけっこう入ってるんだけどよくわからん 小樽産の立派なタコがあって、刺身、煮物の他何か使えないかなあ…タコ焼き… でもタコ焼き器を買って、というのは面倒臭いしお好み焼きみたいにしてみるか？ なんて考えてネットを見ていたら、四角いタコ焼きっていうのがあった。 お！コレいいじゃんって思って、卵と粉の分量を試行錯誤して仕上げたもの。ソース は市販のとんかつソースに少し手を加えたものです。 クリームシチュー クリームコロッケ を作りながら、いつか作ってみようと思っていたもの。シメジさえ 買ってくれば材料はいつも揃っているからね。低温殺菌牛乳…

2024年12月の日替わりの肴。 おでん １２月になったのでおでんの開始。 玉子と大根は基本、他の二種は変わりますよ。 三平汁は魚の塩汁。 しょっぱく熟成した魚を使うとより美味しい。 美味しいんだけどさあ、なかなか注文されないのが残念。 正直言って、揚げ物を注文されるよりずっとずっと嬉しい。 注文されると「大人だなあ」って思うんだよね。 三平汁は北海道の文化だから、石狩鍋より。 ちょっとしか売れなくても続けて行きますよ、コレだけは。

2024年10月の日替わりの肴。 アキアジのクリームコロッケ タラコのニンニク和え あんまり美味しくないタラコだったのでニンニク和えにして酒の肴に。 なめ茸おろし 自家製のなめ茸で。 その後、お通しの定番になった。 ハヤシライス デミグラスソースを作らないし、買わないで作る簡単ハヤシライス。 しかも豚肉だったような。 フクラギのウイスキーマヨネーズソース 糠鰊のへしこ風 苫小牧市植苗光誠農園のピーナッツ 光誠農園の里芋（苫小牧市植苗） 光誠農園の里芋とB1とんちゃんの塩煮（植苗✖️植苗） 苫小牧産のおいしい素材の共演。しかも両方植苗地区。 美味しくないわけがない。 ずいきの煮物 光誠農園産の里…

2024年９月にインスタグラムに載っけた日替わりの肴。 この月は２件しか記録がない。 茹でじゃがいもの塩辛乗せ これもお客さんからのリクエスト。 皮付きのままジャガイモを茹で、それに塩辛を乗せたもの。 マグロのヅケ ビンチョウマグロのヅケ。

日替わりの肴の紹介の再開。 この頃には食器の種類が増えてきた。 今までは、何にでも使える丸、白色がほとんどだったんだけど。 それから、お酒を添えるのを止めた。 理由？ 日本酒は写したら戻さないとならないし、ビールを使うと呑まないとならないから。 両方とも呑みたいけど、そしたらたちまち店は左前。 エビのチリソース 下に敷いてるのは、ちょっと挙げ過ぎたけどうーめん 。 乾麺のまま揚げたもの。 カナガシラ 小樽の南樽市場で見つけたカナガシラ。 サクラマス 小樽の親戚の漁師からもらったサクラマス。 コロンコロンだわ。 お客さんから譲っていただいた出刃包丁が大活躍。 サクラマスルイベ サクラマス塩焼き …