サツマイモのつるの越冬で、新たに試してみたいことを思いつきました。 それは、つるをそのまま春まで地中に生き埋めにすることなんよね。 海辺のサツマイモの収穫後に、つるが残される。 このつるは、さすがに全部は持って帰れない。 そのままにしといたら、間違いなくダメになる。 どうせダメになるなら、ダメ元でやってみるのも1つの方法なんよね。 つるの越冬で大事なのが、茎の生き残りなんよね。 茎が本体じゃけえ、それがどれだけ残るかがポイントなんよ。 どのみちこの寒さでは光合成はできんし、その前に葉っぱが霜焼けでやられる。 どうせダメになる葉っぱなら、そのまま埋めてやることで、茎の部分の栄養になる。 茎は、葉…