ストックホルム午後3時頃 北欧移住者あるあるの1つ、「夜中まで明るく涼しい夏を満喫した後、ぐんぐん日照時間が短くなり、ほぼ毎日曇りで寒い日が続く10月11月に絶望を感じる人が多い説」があります。 去年、初めてその、夏から冬への変化を体感したときは、絶望を感じるというよりは体調が明らかに悪くなりました。経験したことのない倦怠感と、頭痛、動悸(自律神経の乱れ)があり、なんとか運動と食事を工夫して乗り切りました。でもさすがに1年目の冬は、全てが新鮮で感情的に落ち込むことはありませんでした。 さて、2年目は…。 結論からいうと「雪に救われた」という感じです。11月下旬頃、ただただ1日中薄暗い日が2週間…