異文化コミュニケーション

グローバルノマドを目指すあなたへ：言語力を磨いて世界を舞台に活躍しよう 第1章：言語学習が開く無限の扉 - グローバルノマドとして生きるために 第2章：目指すはポリグロット - 自分に合った言語の選び方 第3章：旅するあなたの言語学習ロードマップ 第4章：異文化コミュニケーションのマスターキー 第5章：文化体験を通じた言語スキルの習得 第6章：デジタルツールで広がる学習の地平 第7章：学び続けるためのモチベーション維持術 旅するライフスタイル、グローバルノマドへと変身するための、言語学習とコミュニケーションの極意を伝授します。 第1章：言語学習が開く無限の扉 - グローバルノマドとして生きるた…

世界でグローバル化が進み、様々な場面において異文化コミュニケーションの重要性が謳われるようになってきました。本日の記事では「異文化コミュニケーションの重要性とコツ」についてご紹介させていただきます。 異文化コミュニケーションについて理解することで、グローバルな環境でも活躍できるスキルを身につけましょう！まずは、そもそも異文化コミュニケーションとは何なのかについてご説明いたします。 異文化コミュニケーションとは 異文化コミュニケーションとは、異なる文化や言語背景を持つ人々が相互に意思疎通を図るプロセスや行為を指します。国境を越えた国際交流や異文化間のビジネス、留学や海外旅行など、様々な場面で異文…

ずいぶん昔から、日本人は英語ができなければいけないと言われ続けている気がします しかし、その割にこれまで「英語が出来てよかった！」という話をあまり聞きません。 そこで今回は、筆者の個人的経験から英語スキルが役に立ったシーンを紹介し、実践に伴う習熟度の目安を紹介することで、読者の英語学習のモチベーション向上に貢献できればと思います。 異文化コミュニケーション 上司が英語話者 筆者は述べ４年ほど外資系企業にいたことがあるのですが、外資は立場が上がるほど英語が共通語になっていくので、初対面の上司とはとりあえず英語で話すことになります。 また、何かの失敗をしたときは、素早く的確に要点をまとめて報告する…

職場の学校の留学生が、東京都内の大学生との学習交流会に参加してきました。大学生は全員が日本人（日本語母語話者）で、交流会の後にレポートを書いてくださり、私もそれを読むことができました。そこでひとつとても興味深いと思ったのは、多くの大学生が「初めて外国人と直接話をした」とか「留学生の日本語が上手でびっくりした」などと書いてくださったことです。なるほど、これだけ「グローバル化」の声かまびすしい時代にあって、しかもいちばん外国人の比率が高いと思われる東京都心の大学に通う学生さんたちにして、やはりその多くは外国人との接点がほとんどないんですね。少なくとも、街で見かけることはあっても、直接コミュニケーシ…

※今回はレオパメインです。爬虫類の苦手な方はご注意ください(^^ゞ うちにはヒョウモントカゲモドキまたの名をレオパードゲッコーというかわいい４姉妹がいます。 今日は天気もいいのでその子たちの寝床であり隠れ家であるシェルターの煮沸消毒をしました。 煮沸してから天日干しをして完了！ ノルンとユノとウルはすぐに入りましたがマーニはしばらく様子見…というか眠たくて動きたくないといった感じで設置後もしばらく入らずにそのまま寝てました。 シェルターの中に砂があるとイヤなユノは前足でホリホリ、後ろ足でカキカキして砂を掻き出します。 なのでユノの水入れの中はいつも砂が(;´Д｀) これはまだいい方でひどいとき…

Hello and good morning. It is warm, lovely start of another week and has become the good time for outdoors. 爽やかな陽気の週始まりで、アウトドアなど最適な季節になりましたね。🎪 How are you? いかがお過ごしでしょうか？ Recently too, I have been into cooking (especially the new recipes), and I just wonder how our Japanese seasonings are really tast…

彼女は少し考えた後、コミュニケーションの才能がある、と言ってくれました。 私はすごく嬉しくなると同時に、ほんとか？とも思いました。 なぜなら、その子は（それも文化的な違いなのだと思いますが）、私が英語に自信がなくてぼそぼそと話したり、言っていることが伝わらないとすぐHuh！？と怖い顔で聞いてくるので、日々怖い思いをしていたからです笑 たぶん、彼女から見て、私の英語は語学的には十分ではないことは間違いなかったのですが、それでも、コミュニケーションの才能がある、と言ってくれたのはどうしてなんだろう、とずっと考えていました。 もちろんそれがただ他に答えることがなかったから、という可能性もありますが、…

今回は、”「グローバル人材」の ” 獲得 ” と ” 育成 ” について ” ということについて少し考えてみます。 様々な企業において、もう何十年もの間「グローバル人材」の ” 獲得 ” と ” 育成 ” について検討され、大学やリクルーター、時には政府にプレッシャーをかけたりしてきました。 「グローバル人材」の ” 獲得 ” と ” 育成 ” さて、その成果の方はどうでしょう？ まずは、「グローバル人材」という曖昧で掴みどころのないコトバの定義について見てみます。 （政府による「グローバル人材」の定義） 「グローバル人材」とは、第2期計画において、日本人としてのアイデンティティや日本の文化に…

報告・連絡・相談はなぜ必要なのか？ 「約束の場所と時間を伝えたはずなのに！」「あれだけ何度も確認するように言ったのに！」「何でそんな聞き間違いが起こるんだ」。 簡単に防げるはずの意思疎通のトラブルや連絡ミスを耳にすることが近年増えているような気がしてなりません。相談相手の企業と深く関わればかかわるほど、そうした問題に遭遇するのです。 もちろんそんな現場にはさまざまな課題が内在しています。年齢差、性差、国籍、育った環境、これまで学んできたこと、現在置かれている立場による内容理解のズレ≒誤解が不幸な分断と対立を生んでいることもあります。 それを目の当たりにするたびに情報共有の基本、相手に言葉で情報…

新たな定員厳格化（収容定員管理厳格化）の影響を受けるだろう学部を予測するシリーズの3回目は【中央/法政/学習院編】です。 定員厳格化についてはこちら この学部が危ない さっそく大学が公表する収容定員充足率が危険水域（1.08倍以上）にある学部を見ていきます。 なお、補助金交付判定に用いる充足率を計算する際には在籍者数から「要件を満たす留年者数」を控除できます。 それに近いと思われる数字が大学のサイトで見つけられた場合は独自に計算した推定値を（ ）に記載しています。 中央 ( )は留年者数を控除して補正した推定値 学部 2023年度 2024年度 経済 1.08倍(1.04倍) 1.10倍(1.…

現代社会において、人間関係やコミュニケーションの円滑化に欠かせないのが「パーソナル・スペース（個人空間）」の理解です。あなたが仕事場や日常生活で誰かと話すとき、その距離感が「適切かどうか」で相手の反応が大きく変わることをご存知ですか？この記事では、パーソナル・スペースの基本、距離による影響、そして最新の研究結果をご紹介します。適切な距離感を身につけることで、人間関係が驚くほど良好になるかもしれません。 パーソナル・スペースとは何か？ パーソナル・スペースとは、人が他人に対して無意識に求める「心理的な距離感」のことです。この距離感は、文化や個人の性格、そして状況によって異なります。アメリカの文化…

はじめに 私たちの生活が目まぐるしく変化する現代社会において、心の安らぎを求める声が高まっています。そんな中、伝統文化である書道に注目が集まっています。その理由は、書道が単なる文字を書く技術ではなく、深い精神性を持つ芸術だからでしょう。 書道には、一度筆を置いた瞬間が二度と訪れないという特徴があります。これは、茶道から生まれた一期一会の精神そのものです。同じ文字を何度書いても、まったく同じ形にはなりません。その一回性こそが、書道の本質であり、人生の縮図とも言えるのです。 現代社会では、デジタル技術の発展により、失敗を簡単に修正できる環境が整っています。しかし、それは同時に、一瞬一瞬の大切さを見…

30歳前後でワーホリを考えているけれど、踏み出せずにいるあなたへ。 かくいう私も、30歳のときにカナダワーホリを行ったギリホリ経験者です。 今回は、ギリホリ経験をもとに、準備から帰国後までのステップをまとめてお伝えします。 年齢のことや、キャリアのこと、お金のことなど、たくさんの不安があると思います。 でも、だからこそ見えてくるものもあるんです。 一緒に、あなたの新しい選択肢を見つけていきましょう。 この記事でわかること ギリホリの基本知識と申請時期のポイント（30歳でもまだ間に合う） そもそもギリホリをするかどうかの判断軸 準備から帰国後までの具体的なステップ（1年前から始める理想の準備カレ…

はじめに 人生には様々な選択の瞬間があります。その中でも留学という選択は、多くの人にとって人生を大きく変える重要な分岐点となっています。異なる言語や文化の中で新たな価値観や可能性に出会うことは、自己実現への大きな一歩となるのです。私は7年ほど北米に留学していましたが、過去を振り返ってみると間違いなく人生の分岐点だったと言えます。 近年、グローバル化の進展により、留学経験の価値は一層高まっています。単なる語学力の向上だけでなく、異文化理解力や適応力、問題解決能力など、現代社会で求められる多様なスキルを培う機会となっているからです。 しかし、留学がもたらす影響は表面的なスキルの獲得にとどまりません…

新たな定員厳格化（収容定員管理厳格化）の影響を受けるだろう学部を予測するシリーズの2回目は【明治/青学/立教編】です。 定員厳格化についてはこちら この学部が危ない さっそく大学が公表する収容定員充足率が危険水域（1.08倍以上）にある学部を見ていきます。 なお、補助金交付判定に用いる充足率を計算する際には在籍者数から「要件を満たす留年者数」を控除できます。それに近しい数字が大学のサイトで見つけられた場合は独自に計算した推定値を（ ）に記載しています。 table { border-collapse: collapse; width: 100%; } th, td { border: 1px …

広島の高1・高2は勿論、それ以外の地域の方も、是非、お読みになってご活用ください。 進路選択。。。自分自身の人生に大きな影響を及ぼす選択なので難しいですよね。 でも、早く決めれば決めるほど、科目を絞って受験対策が出来て有利なことは皆さんよくご存じだと思います。 私の1学年上の先輩（中学・部活・高校も同じ）も、高1の時から早稲田の政経に絞って勉強をして現役合格をしてビックリ（すみません。そこまでの頭の良いイメージはなかったので。。。）しました。 また、教師を目指して教育学部に進学するものは理系クラスに進んで、当時の共通一次試験で高得点の取りやすい「地学」を選択し、中身は文転する人が多かったです。…

一昨日11月13日に見ていた日本テレビの「1億人の大質問!?笑ってコラえて！」のなかのコーナーで「世界195か国の人と乾杯しようの旅」というのをやっていました。 “全世界195か国の人と乾杯をする”という目標を掲げ、日本を訪れているたくさんの外国人の方々に話を聞くコーナー・第3回目。過去2回で22か国の人たちと乾杯に成功しており、今回は、1日に約2万4000人の外国人観光客が集まる“アニメ・マンガ文化の聖地”東京・秋葉原でインタビューを敢行する。https://www.ntv.co.jp/warakora/articles/396er81n4tm1r3r0gkz.html 秋葉原で外国人の方に…

海外に興味があるなら、ワーキングホリデーはおすすめの選択肢です。 しかし、この制度には年齢制限があり、国によって異なる様々な条件が設定されています。 この記事では、2024年現在のワーキングホリデーにおける年齢制限について解説するとともに、成功に導くための具体的なアドバイスをお伝えします。 ワーキングホリデーの年齢制限とは？ ワーキングホリデー制度は、1975年にオーストラリアと日本の間で始まった文化交流プログラムです。 当初は、若者の国際相互理解を深めることを主な目的として設立されました。 この制度が革新的だったのは、観光や就労ビザとは異なり、滞在国の文化や社会を深く理解しながら、実際の就労…

米大統領選では女性初の大統領を目指した民主党のカマラ・ハリス氏が、敗北宣言をした。8年前にはヒラリー・クリントン氏が「ガラスの天井」を破れずトランプ大統領の誕生を許した。世界各国で女性首脳が次々に生まれているのに、米国ではなぜ女性大統領が生まれないのか。大統領選で見えてきた米国の姿から、ジェンダー平等の現在地を考える。（森本智之、中川紘希） ◆「女性初」を前面に出さなかったハリス氏 「トランプ氏が勝つことはあり得ると思っていたが、大変がっかりした」 カマラ・ハリス副大統領＝2024年8 月 米国で約30年暮らした立命館大の山口智美教授（文化人類学）が嘆く。北西部のモンタナ州から今年帰国した山口…