部下の話に「共感」を示すことの重要性 上司と部下の休憩室での会話。若手が「他部署との連携が上手くいかず、納期に間に合うかと本当に焦りました」と吐露したのに対し、上司は間髪入れずに「でも、それは事前の確認不足じゃないか? そこはこうやって改善すべきだよ」と正論を被せる。若手は小さく「はい、すみません」とつぶやき、それ以上は口を閉ざしてしまう。 職場でこのようなやり取りを目にした読者は少なくないのではないだろうか。 ビジネスの場では、私たちはどうしても成果や数字、あるいは最短ルートでの解決策に目を奪われがちである。しかし、どんなに優れたITツールやAIが業務を効率化しようとも、そのプロセスを担い、…