本の雑誌に、生涯ベスト3本に、ロレンス・ダレル「アレクサンドリア四重奏」を あげている人が二人いて、そう~昔読んだダレル。 春から久々、再読を開始。4巻、読めるかと思ったが、よめた。(^_-)-☆ 形容詞、形容動詞、装飾が多い詩的文体。ダレルは詩人でもある。 エジプトの港町、アレクサンドリアが舞台。 1935年頃から始まる。異郷文学。 ジュスティーヌ、バルタザール、マントオリーブ、クレアの4人名がタイトルの4巻。 ここへメモとして書いておきたい。保存用としても。 感想などは、すでに簡単にアップした。 感想は書きにくい。 登場人物。 ・デイビッド・ダーリー 貧しい教師。作家になりたいイギリス人。…