2011年1月29日公開の、東野圭吾による原作小説『白夜行』の映画版。
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映画 白夜行 オリジナル・サウンドトラック
推理小説。東野圭吾著。 アーモンド形の目をした魔性の女(ヒロイン役)が登場する。これは関連作『幻夜』との共通点である。 ISBN:4087474399
テレビ番組。連続ドラマ。
2006年1月12日スタート TBS系 木曜後9:00→9:54 初回は後9:00→10:48
プロデュース 石丸彰彦 脚本 森下佳子 演出 平川雄一朗 主題歌 柴咲コウ「影」
山田孝之 綾瀬はるか 渡部篤郎 柏原崇 西田尚美 奥貫薫 平田満 田中幸太朗 河合美智子 西田尚美 麻生祐未 塩谷瞬 余貴美子 八千草薫 武田鉄矢 泉澤祐希 福田麻由子 倉沢桃子
こんにちは。よろしくお願いいたします📚 今回ご紹介する本はこちら!! 白夜行 東野圭吾著 白夜行 (集英社文庫) 作者:東野圭吾 集英社 Amazon 超分厚い本で、読み始めるのに気合が入りました🐱 小説は夜寝る前に読むことが多いのですが、読み始めるとわずか1週間ほどで読破しました。 大阪で起こった殺人事件。容疑者がわからないまま迷宮入りとなってしまいます。 事件から約20年にも及ぶ壮大なストーリー。 登場人物が増えていき、徐々にわかっていく主人公二人の関係。 あれも君が、これも君がと回収されていく伏線。 途中ちょこちょこ匂わせがありますが、何がどう繋がっているのかわからずドキドキの展開。 少…
東野圭吾さんの代表作品と言える「白夜行」はミステリー小説が好きな方であれば、一度は読んでおくべき作品ではないでしょうか! 大人によって人生を狂わされた二人の子供・・・ 本当にこんな人生を送らなければならなかったのか・・・ そしてそんな2人をずっと近くで見ていた人物とは! ■白夜行あらすじ 1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋の男が殺されます。 容疑者は次々に浮かぶものの、結局、事件は迷宮入りとなってしまいます。 その被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂という2人の登場人物。 純粋な少年と、少女は、その後、全く別々の道を歩んで行くことになります。 しかし、その2人は絶えず目に見え…
(1)「白夜行」ってどんなドラマ作品? 「白夜行」は、東野圭吾の同名小説を原作としたTBS系の連続ドラマで、2006年1月から3月まで毎週木曜日の夜に放送されました。 このドラマは、暗闇の中で生きる二人の男女の切ない愛と宿命を描いたミステリードラマとして、多くの視聴者の心をつかみました。 ドラマの見どころとして挙げられるのは、美しい映像表現と音楽の調和、そして主演の綾瀬はるかさんと山田孝之さんの圧巻の演技です。 このドラマは、放送当時から高視聴率を記録し、特に緻密なストーリー展開とキャストの演技力が高く評価されています。視聴者にとっては、純粋でありながらも壊れやすい愛と、その裏に潜む悲劇性が強…
2006年に放送されたドラマ『白夜行』を視聴しました。 軽い気持ちでTverで見始めたらとまらなくなって、全話視聴できるU-NEXTでイッキ見しました。 『白夜行』原作は読んでいましたが、2006年当時ドラマはチラ見していただけでした。 当時子供たちが夢中で見ていました。 原作を読んだ限りでは、私のイメージとして、雪穂は沢尻エリカさんを描いていました。あくまで素人の私のイメージですが、原作を読んだ息子も同じこと言っていました。 で、ドラマ『白夜行』を見ると綾瀬はるかさん演じる雪穂は、少し違和感で、ドラマを見るのはやめたのです。 山田孝之さんはぴったりでしたね。 2006年当時チラ見した時、八千…
252.白夜行/東野圭吾 「俺の人生は、白夜の中を歩いているようなものやからな」(p.436) 白夜行 (集英社文庫) 作者:東野圭吾 集英社 Amazon 大阪の廃墟ビルで起きたひとつの事件を契機に、被害者の息子と容疑者の娘の人生は大きく変動する、東野圭吾の長編ミステリ。 いつかは読まないといけないなと思いつつも、ずっと手を出せていなかった作品。圧巻だった。 1973年に起きた一件の殺人事件。大阪の廃墟ビルで殺された質屋の店主のもとからは、100万円の現金が消えていた。 容疑者は次々と捜査線上に浮上するが、それぞれ明確なアリバイがあったため捜査は難航し、やがて事件は未解決のまま闇へと葬られる…
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、東野圭吾の傑作『白夜行』について語りたいと思います。この作品は、ミステリーとサスペンスの要素が絶妙に絡み合った壮大な物語であり、読者の心を掴んで離さない一冊です。では、早速その魅力に迫っていきましょう。 白夜行の魅力『白夜行』は、幼少期に人生を狂わされた二人の少年少女、桐原亮司と唐沢雪穂の運命が、何十年にもわたって交錯し続ける物語です。ミステリーという枠を超えて、人間の内面や暗い欲望、罪と罰の関係にまで踏み込む深いテーマが描かれています。東野圭吾の筆致は、まるで一瞬の曇りもない冷たい夜空を眺めているかのような鋭さと透明感があります。 二人のキャ…
※本ページはプロモーションが含まれています。 ドラマ『白夜行』紹介記事 あらすじ キャスト 作品のおすすめポイント 海外や日本での作品の評価 作品のトリビア まとめ 関連記事 あらすじ 『白夜行』は、東野圭吾の同名小説を原作に、山田孝之と綾瀬はるかが主演を務めた、愛と哀しみが交錯する感動的なミステリードラマです。物語は、1973年に起きた一件の殺人事件を軸に展開します。主人公の桐原亮司(山田孝之)と唐沢雪穂(綾瀬はるか)は、共に辛い幼少期を過ごし、殺人事件に深く関わっていることが明らかになります。しかし、彼らはお互いの存在を隠しつつも、強く引き寄せられていきます。二人は決して交わることのない人…
東野圭吾さんの「白夜行」を、子供より読まないかと言われ借りました。 現在、第四章まで来たのですが、まだ序口で807頁中の204頁と約25パーセント読んだのですが、頭が痛くなり、めまいもしだした為、残念ですが中断することとしました。 この厚さには、参りました。 白夜行 (集英社文庫(日本)) [ 東野 圭吾 ]価格: 1430 円楽天で詳細を見る 白夜行 [ 東野 圭吾 ]価格: 2420 円楽天で詳細を見る ランキング参加中読書 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中Think<書くことは考えること> ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中雑談
最近読んで印象的だった本です。 もともと読書する習慣はないんですが、話題の本は読んでみよう!ということで読み始めております😀 ①日本のこころの教育 難しそうな本かと思いましたが、するする読めました。 日本の良さを再認識できたし、子育てする際に何度も読み返したいと思いました。 実際の公演を聞いてみたいと思いました☺ 日本のこころの教育 作者:境野 勝悟 致知出版社 Amazon ②白夜行 東野圭吾の有名な小説です。 映画やドラマにもなったそうですね! 分厚い本だったけど、面白くて比較的早く読めました。 不運な生い立ちの雪穂と亮司が異様な関係で共存している姿がなんとも言えなかったです。 雪穂の幼い…
みなさんこんにちは。 最近小説を読むことにハマっています。 小説初心者なので、まずは色んな作家を巡りたい… そこで東野圭吾の代表作「白夜行」を読んでみました。 (まだ東野圭吾を読んだことが無かったので) そこで今日は小説初心者が「白夜行」を読んだ感想を思いついたことからつらつらとかいていきます。 ①めっちゃ長い! ②雪穂・亮司にも同情してしまう ③事件が多すぎて詳細を覚えられなかった ④小説家って知識ありすぎる ※ネタバレを含みますのでご注意を。 ①めっちゃ長い! 白夜行は860ページくらいあって、めちゃくちゃボリューミーです。 毎日平均して1時間ほど読みましたが、読み終えるのに17日かかりま…