下記は文春オンラインからの借用(コピー)です 一流大学を卒業し、エリートとして新卒で企業に入社したはずなのに、心の病で3カ月でクビに――そんな世間の荒波の直撃を受けたある女性が、悩んだ末に選んだ次のフィールドは…なんと「女性間風俗」の世界だった。現在、対話型女性間風俗店「Relieve(リリーヴ)」を経営している橘みつさんが考える、コロナ禍の中で感じた「マイノリティの性愛」に大切なものとは?◆◆◆対話の重要性を知るきっかけは「複雑な家庭環境」 わたし・橘みつは、大学を卒業した22歳から6年が経った今まで、他の同期よりも少し珍しい経歴を歩んできた。 偏差値69の大学から新卒でベンチャーへ入社し、…