真田太平記(十二)雲の峰 (新潮文庫) 作者:正太郎, 池波 新潮社 Amazon 水の流るるままに…。 最終巻! 真田一族が好きではない徳川秀忠。でしょうね。 弟の遺髪。 鯛の天ぷら。 秀吉が天下人になったのは、小田原氏を制圧してから。10年間の天下人。 権現。仏や菩薩が衆生を救うために神や人の身になって現れる。死んで神格化された家康。仏が神になるっていうあたりがいまいちよくわからない。 権力はいかなることも可能にする。だいたいね。 小野お通のことしか考えていない信之。 馬場彦四郎。まぬけ。てかクズ。 また加藤清正の話。 清正のシェフ。 「え…そういわれても…。」いきなり余生をどうするかとお…