社会人留学

オーストラリアへの院進をする予定のカナディアンです。 割と人生の中でも大きめな決断、その経緯や関連することを記録していきたいなと思い、始めてみました。 自分の記録用メインになるかもですが、誰かのお役に立てたら歓喜です！ 今回は初の記録ということもあり、「仕事を辞めて新しいことをするという決断をなぜできたのか？」をメインに書いていこうと思います。 （なぜオーストラリア？なぜ院進？などは後日書けたらいいな。） その前にワイの経緯をちょいと書いておきます。興味ないと思うのが正常ですので、遠慮なく読み飛ばしてくださいね。 1998年 愛知県の西三河地方に爆誕（私の血液は赤味噌でできているといってもいい…

カナダ留学中の約20年前に、NHKラジオに出演した。 NHKで現在も放送中の『ちきゅうラジオ』は、「世界のいま」を、現地で暮らす人の目線でお伝えする番組。 私もひょんなご縁で、「カナダのヘアカラー事情」をお話することになった。 ここでは、当時お話した内容を、アレンジしてご紹介しよう： ～ 金髪になりたい白人たち ～ Ｑ：さて、渡辺さんがカナダでヘアカラーに関して驚いたことがあったそうですね。 Ａ：そうなんですよ。カナダへ来てまず驚いたんですけど、店頭に並ぶヘアカラー剤がすごく充実しているんですね。ドラッグストアなんかでは、通路片側の棚が全部ビッシリ埋まるくらい商品が揃っていまして、その数はもう…

こんにちは！ 私は現在ラトビアにて生活していますが、 海外での長期滞在の際にはビザが必要となるのは周知の事実ですよね。 短期の滞在であれば基本的にパスポートのみで旅行できますが、 私は長期的な滞在を見込み、ワーキングホリデービザを取得して渡航しました。 ワーキングホリデーという制度自体は既に有名なので説明は割愛しますが、 ラトビアもワーホリ加盟国であることを初めて知った方も多いのではないでしょうか？ 実は、ラトビアも最近日本とワーキングホリデー協定を締結したため 30歳までの日本人はワーキングホリデーに参加することができるのです！ ワーホリとして有名なオーストラリアやカナダ等に関する情報は た…

ブログ作って即放置してしまっていた… こんにちは、引き続きバンクーバー留学中のrinです！ わたしはco-opのプログラムで滞在していますが、先日ついに座学のタームを終え、 来月から就労の期間に入ります。 長かった座学を終えて、就労先も見つかってはいるものの、来る前にエージェントから聞いてた話と 違うなーというところもたくさんあったので、今迷っている方など誰か1人でも 目に留まって役に立てればと思って書いてみることにしました。 そもそも、私はビジネス系で全部で1年半のコースを取っています。 もともと日常会話程度の英語はできていたこと、社会人留学としてスキルアップが見込めます、 経験を活かして現…

今日から6月です。 無事に昨日、5月31日付で新卒から約３年間勤めた会社を退職しました。 ついについに、待ちに待った留学へ、今月出発します。 初めて「留学したい、海外に住んでみたい」と思ったのは中学１年生の英語の授業中のことでした。 女性の英語の先生が、スライドを用いて自身のカナダ留学の経験について話してくれたことがきっかけでした。 ホストファミリーとの写真や、ナイアガラの滝へ行った時の写真を見せながら、とても楽しかったと話してくれました。 「私自身も大学生になったら留学しよう」と心に決めましたが、大学時代はそれどころではなく、「社会人になったら海外赴任しよう」と夢を先延ばしにしました。 今考…

本日はロンドン地下鉄ネタになります。やはり日本の鉄道とはわけが違いますね笑 今日もそんなロンドン地下鉄のお話をしたいと思います。 system failureで危うく家に帰れなくなるところでした汗 3月17日はアイルランドのお祭りのSt. Patrick's Dayになります。そんな日にこの事件は起こりました(事件と言う程でもないが笑)。学校の友達伝いで出来たブラジル人の友達とその日は、午後から大英博物館へ行き、18時前からSOHOのCoyote Uglyという女の子がバーのカウンターで踊っちゃうようなパブへ行きました。念の為に言いますが、そういうお店ではなく、本当に女の子がパフォーマンスで踊…

こんにちは^^ コロナでの自宅待機を機に 韓国語を独学で勉強して、昨年ついに留学をしました。 半年間という短い期間ではありましたが、 人生初の海外、人生初の寮。 まさに冒険でした。 28歳で仕事を辞め、韓国留学に行ったので、 周りからのいろいろなお声もあり... わたしの人生でわたしが決めたことなのに...!! と悔し泣きをする日々が結構ありました。 そのうち無になりなんとも思わなくなりましたが笑 わたしが留学先に決めた学校は、 「ソウル女子大学」でした。 ソウルとは名ばかりでみんなが観光で行くような都心には 電車で30分はかかるし、そもそも最寄り駅まで徒歩20分でした。 それでもここに決めた…