「ダビデの子孫として生まれ、死者の中から甦ったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。」(テモテⅡ 2:8)とパウロは言います。 それは、キリスト・イエスにある救いを受けるためです。主キリストによる救いとは、罪が赦されること、神に義とされること、聖なる御霊がうちに住まわれること、死から甦ること、天の御国をキリストとともに相続することです。 老いて朽ちる肉体の死人が、イエス・キリストを神の御子と信じ、主イエスが魂を救ってくださる救い主キリストであると信じるならば、神は、その人を死と滅びから救い出し、永遠の天の御国で安息する神の子どもに造り変えてくださるというのです。 死人が甦り、とこしえの栄光…